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自分たちでできるもん。

上手にご飯もよそれてます。準備も早くて素晴らしい!がんばれ1年生!

今日のメニューは、麻婆豆腐と餃子、ナムルです。麻婆豆腐がちょっと辛いかなと聞いてみたけれど、みんな「おいしい」って言ってくれました。残さず食べて大きくなってね。

1年生、防犯教室

1年生が防犯教室を行いました。登下校中に不審者にあったときの対応について学びました。合言葉は「いかのおすし」 1年生に限らず、ご家庭でも話題にしてください。

100マス作文:校長先生賞「ねむれないよる」

本年度,最後の100マス作文:校長先生賞の紹介です。1年生のO.Aさんの「ねむれないよる」です。さて,どうして眠れないのでしょう?

「 『ねむれないよる』

わたしは,ゆうねをしてしまうときがあります。ゆうねをしてしまうとよるねむれなくなってしまうので,ゆうねをしたくないのにしてしまうのがふしぎです。よるねれなくなるとあさおきれなくなってしまいます。

あさねむくなってしまうのでゆうねはきらいだけど,ゆうねをしてしまいます。」

<校長コメント>

これはジレンマですね。あ! 小学生には「ジレンマ」の意味がわかりませんね。原因がどこにあるのか訳が分からなくなって,どうしようもなくなるのです。「ゆうね(夕寝)」をしなければいいのでしょうが,でもつい眠ってしまうのです。すると,夜になって眠くならない。だから,つい目を開けていると,今度は朝が起きれない。本人は何とかしたいのに,どうしようもない‥という状態です。

この作文を読むと,つい笑いそうになってしまいます。本人は深刻な悩みなのですが,「ゆうねをしたくないのにしてしまうのがふしぎ」というあたりが実にほほえましいのです。

こういうポイントに作文の題材を見つけることも大事です。O.Aさんは,そういう目をもっていますね。僕(校長)は,こういう「ジレンマ」に苦しむ(?)ような作文が好きです。だって,面白いんだもの。(*^^)v (^o^)丿

100マス作文:校長先生賞「きのうやったふやしおに」

1年生のT.Sさんの100マス作文:校長先生賞「きのうやったふやしおに」です。 Fjallraven Kanken Big

「 『きのうやったふやしおに』

きのう☆☆☆くんたちとふやしおにをしました。ぼくは,ながぐつだったから水たまりに入りました。でもくつで水たまりに入っておいかけてきました。さいごまでにげきりました。 fjällräven rucksack たのしかったです。またにげきりたいです。 」

<校長コメント>

にげる人がつかまえられると,どんどん「おに」がふえてしまうという怖い(”(-“”-)”)遊びです。逃げる人はとにかくいろいろな手段を使ってつかまらないようにします。雨上がりの校庭には,巨大な水たまりができていました。「ながぐつ」が有利とばかりに巨大な水たまりに逃げ込んだのは作戦として正解でしたが,「おに」が普通のくつのまま水たまりも何のそのと追いかけて来るとは! それは予想外でしたね。その時のようすがしっかりと書かれていますので,読んでいても目の前に浮かぶようです。それにしても,普通のくつで水たまりに突っ込んでくる「おに」さんは,くつがびしょぬれになっても気にしないのでしょうか。 Mochilas Kanken Mini すごいですね。

遊びというのは,こういうアクシデントや思わぬ出来事がおこると,より一層おもしろくなるものです。 Kanken No 2 追いかける方もおもしろいし,追われる方もびっくりしておもしろいのですね。

おにごっこでは「ながぐつ」は不利でしょう。でも,「水たまり」に逃げ込むことで「不利」を「有利」にしようとした発想はよかったのですが,それが効果がないとなると「ながぐつ」は不利になるものです。それでも,T.Sさんは「さいごまでにげきりました。」というのですから,脚がとても速いのか,逃げる作戦が上手なのか。 Fjallraven Kanken Kids 「水たまり」と「ながぐつ」といういつもはない設定が,きっとこの「ふやしおに」をいつもよりもずっと「たのしかった」と感じさせたのかもしれませんね。

最後の交流 (^o^)丿

いよいよ,明日が卒業式という日になって,6年生も不思議な気持ちになっているようです。最後のレクリエーションをやっていた6年生のところへ,1,2年生が学級レクで来ました。最後には,「1,2年生と6年生の最後の交流」というので,「氷オニ」を楽しみました。

足の早い6年生ですが,さすがに人数で勝っている低学年には適いません。それでもハアハアいいながら必死で逃げ回る6年生でした。1,2年生にとっては「6年生,はやい~~!とあこがれにも似た感情かもしれません。なんだか,名残惜しそうに遊ぶ6年生なのでした。(-_-)

100マス作文:校長先生賞「ドキドキはっぴょうかい,でも,」

1年生,I.Aさんの100マス作文:校長先生賞「ドキドキはっぴょうかい,でも,」という作品です。

「 『ドキドキはっぴょうかい,でも,』

土よう日に,エレクトーンのはっぴょうかいがありました。リハーサルのときから,ドキドキしました。そして,本ばんがきました。本ばんがきたらすごくドキドキするかとおもいました。でも,ぜんぜんドキドキしませんでした。 」

<校長コメント>

担任の先生も題名の工夫を言っていますが,「・・でも,」というタイトルは意表とついています。読む人に「なんだ? この題は? 読みたい!」という気持ちを起こさせます。ちなみに,元祖仮面ライダーの「藤岡弘、」さんは名前に「、」が付いています。理由は「昔の武将は一度”、”を打って決意した。周囲に流されることなく立ち止まり自分を見つめる」という覚悟と、「『我未だ完成せず』との意味を込めて」芸名の最後に「、」を付けたとのこと。「、」にも意味があるわけです。あ! 話がそれました。(-_-)

それにしても,リハーサルの時には「ドキドキ」しているのに,「本ばん」になったら「ぜんぜんドキドキしませんでした。」というのはすごいですね。まさに「本ばんに強い!」というのでしょう。本ばん前に「ドキドキ」を使い果たしてしまったのかもしれませんね。(*^。^*) 担任のコメントに「きっと,気もちよくえんそうできたのでしょう。」とありますが,おおぜいの人に見られることがかえってよかったのかもしれません。スター性があるのでしょう。ドキドキを超えて最高の演奏ができたこと,それがすばらしいですね。

100マス作文:校長先生賞「かぶのはっぱ」

1年生の100マス作文:校長先生賞「かぶのはっぱ」です。書いたのは,I.Aさん。さて,どんな作品でしょう。

「 『かぶのはっぱ』

ぼくは,おうちの中でかぶのところをきって,おさらにおいて水をいれました。なん日かたつとはっぱが出ます。えいようがあるとママがいってました。だけどたべないですてる人もいるそうです。ぼくは,バターいためでたべたいです。 」

<校長コメント>

かぶを切った残りの部分ですね。にんじんでもそうでしょう。さつまいもの切り端もありです。お皿やカップにいれて水を入れて置くと,芽やはっぱが出てきます。家の中で育っていくようすが見えるので,とても楽しいですね。ほんとうに,「なん日か」でニョキッと出てきますので,驚いてしまうほどです。にんじんやさつまいも,だいこんなどは,きちんと栄養を貯め込んでいるわけです。「えいようがある」とママがいう通りです。

そんな切り端をすててしまう人もいます。もったいなですね。I.Aさんは,そんな食材も「ぼくは,バターいためでたべたいです。」と言っています。これは正解ですね。おそらくどんな食材だって,バターいためにすればおいしくいただけるはず。ちょっとしょう油とさしてもいいでしょう。ぜひ,おためしください。(*^^)v

100マス作文:校長先生賞「おさらあらい」

100マス作文:校長先生賞,1年生O.Yさんの作品です。タイトルは「おさらあらい」です。

「 『おさらあらい』

きのうのよるおさらあらいをしました。一人でやりました。がんばりました。水がつめたかったです。パパのおさらをあらいました。大きいおさらもあらいました。おさらのりょうがすくなくなかったです。またやりたいです。 」

<校長コメント>

こどものころというのは,台所の仕事は実に興味があるものです。でも,家の人が忙しく働いていたり,包丁や火も使うところですし,お茶碗やお皿は落とすと割れる物ですし・・。なかなか,手をだしにくいものです。

そんな台所のお手伝いのうち「さらあらい」ができました。「一人でやりました。がんばりました。」とありますから,きっと「ぼくがひとりでやる!」と気合を入れて取り組んだのでしょう。この時期ですから,まだ水は冷たいものです。それをがまんしてチャレンジしたというわけですね。

おさらのりょうだってたくさんあったし,大きな皿もあって,なかなか大変です。でも,やりきりました。その満足感がよく出ています。なにしろ,「またやりたいです。」と意欲的ですから。(^o^)丿

僕(校長)も,実はあらい物がすきです。O.Yさんと同じですね。僕は食べることはもちろん大好きですが,あらい物というのは,最後に「きれいになる!」という達成感,満足感があるので好きなのです。夕食後のあらい物はたいていやっています。

O.Yさん,これからも「おさらあらい」を続けてください。そして,次には料理を作ることにもチャレンジしてみてください。きっと,がんばりがいがありますよ。(*^^)v

100マス作文:校長先生賞「にわとりじけんのなぞは,」

1年生,I.Aさんの作品「にわとりじけんのなぞは,」です。タイトルが,何だかわくわくさせてくれます。紹介しましょう。

「 『にわとりじけんのなぞは,』

とう校ちゅうに,にわとりがなくこえがきこえました。わたしはこうないたのかなと,おもいました。

「こ年は,とり年だよ。」もう一つは,「こ年もいい年になるといいコケね。」

にわとりじけんのなぞは,とけました。 」

<校長コメント>

タイトルがまるで金田一少年の事件簿のようで,いいですね。読みたいという気持ちにさせてくれます。タイトルをどうつけるかというのは,とても大事なことです。作文は人に読んでもらうつもりで書くので,タイトルもポイントになります。

登校途中のにわとりの声を,「こうないたのかな」と想像しているところがいいですね。特に,二つ目の「いい年になるといいコケね。」という「コケ」は最高です。(#^^#) きっと,ほんとうにそう鳴いたのでしょう。

動物の声を,自分の想像で「なぞ」をといたり,イメージしたりするのは,すばらしいことです。想像する力と,加えて「創造する力」もついていくことになります。どんどん,こういう体験をして,どんどん作文を書いてください。

100マス作文:校長先生賞「ぼくにはふくげがはえていた」

何とも読みたくなるタイトルです。1年生のN.Rさんの作品です。紹介しましょう。

「 『ぼくにはふくげがはえていた』

ぼくには,ふくげがはえていました。さいしょにみつけたのは,おばあちゃんでした。ひかっているけです。

ふくげがはえていると,いいことがあると,おかあさんにいわれました。きもちはおもしろかったです。でもぬけてしまいました。 」

<校長コメント>

「ふくげ」の話題です。「福毛」です。「宝毛」とも言います。ひょろっ~と一本だけ伸びている白い毛のこと。N.Rさんは「ひかってるけ」と表現しています。なぜ,たった一本だけ伸びているのか,それは分りません。自分でも見つけたときには「うわ! へんな毛!」と思うのですが,抜いてしまうのは惜しくなります。ちょっとひっぱると,もちろん痛いので抜く気にはなれません。変だけど,何だか「愛着(?)」がわいてくる毛です。

調べてみると,大仏などの額にある「おでき」のようなもの=白毫(びゃくごう)に由来すると言われているそうです。白毫は右巻きの毛なのだそうです。「おでき」でも「ほくろ」でもなかったのですね。(-_-) その仏さまの「白毫」に似ているというので「福毛」(宝毛)として伝承されてきているようです。

お母さんが「いいことがある」と言ったのはそういうことなのですね。とてもすてきな話です。それを聞いて,「僕」N.Rさんも,「おもしろかった」と書いています。過去形になっているのは,最後の一文「でもぬけてしまいました。」とあるからです。

ぬけてしまっても,「福毛(宝毛)」が生えたことには違いありません。きっといいことがあるでしょう。それがなんなのかは,わかりません。「あ,これが福毛のいいことだ」と思った時が,それなのでしょう。(#^^#)

家族みんなで「ふくげ」で話題になる。そんな家族のすがたが作文からしっかりと浮かんできます。