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四つ葉どころか…! (*^_^*)

先日、四つ葉のクローバーがたくさん見つかった話題をブログにアップしました。今日の昼休みにもクローバー地帯には子供たちが集まっています。みんな地面のクローバーを見つめて、探しまくっています(^o^) 「あった!」「あった!」と四つ葉は、けっこう見つかっています。

ところが、四つ葉どころではなく、「ええと…これは…」

数えると、六つ葉です! さらにさらに!

これも、六つ葉、そして何と七つ葉(右)も見つかりました。すごいです!!!

ちなみに、四つ葉を見つけると「幸せ」っていいますが、では五つ葉以上の場合はなんなのでしょう。調べてみましたら、

五つ葉は「金銭上の幸運」 六つ葉は「地位・名声の幸運」 七つ葉は「最大の幸運」 とか!!!!!

もう、こうなると本校の校庭のクローバー地帯は、「幸せ」「金銭幸運」「地位名声」「最大の幸運」と、とんでもなくラッキーなスポットと言えそうです。旭南小の子供たちの将来が楽しみですね (^o^)

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本年度のPTA活動スタート!

15:10から、音楽室で平成26年度のPTA総会が開かれました。総会の議事は満場の拍手で確認され、本年度の活動の方向が決定しました。

会計監査のお二人が任期を終えましたので、感謝状が贈られました。ありがとうございました。

授業参観です!! (^_^)

5校時に授業参観がありました。(^_^)v

▼1年生の授業は、「さんすう」です。1~5までの数を、きちんと学習できました。

▼2年生は「こくご」。「すきなばめんと、すきなわけをぶんでつたえよう」という課題で、「それは、~からです」という説明の文もきちんと書くことができました。

▼3年生は、「マナーについて考えよう」と、「よくないマナー」を例に考えました。

▼4年生は、「学級目標を決めよう」という話し合い活動です。しっかりと話し合いました。

▼5年生は社会科です。「明日の天気を予想しよう」と、日本の天気が西から変わっていく様子を学習しました。

▼6年生は、「自分をみつめ、みがきをかけよう」という活動です。自分の「よさ」に気づく「学び」の時間でした。

保護者のみなさんが参観していましたので、子どもたちは緊張していたり、あるいは嬉しさがあふれていたり、さまざまでした。

授業参観、どうもありがとうございました。(^o^)

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昼休み(^^)/ 四つ葉のクローバー

チャイルドマウンテンに登っていると、後ろから、「校長先生!」と声をかれられました。

「四つ葉のクローバー、みつけましたっ!」

確かに、「四つ葉」です (^o^)

「どこで見つけたの?」

「すぐそこのタイヤの向こうです」

「たくさん見つけたね。何本あるの?」

まだ、数えていなかったらしく、その場で数え始めました。4年生の、A.Yさんと、I.Eさんです。

「9本あります」

「一番小さいの、もらっていい?」

「はい!」

一番小さな四つ葉のクローバーをもらって、ネームフォルダーに入れました。

小さくてもいいので、幸せがやってくるといいなと思います。いえいえ、こうやって子どもたちに「四つ葉のクローバー」をもらえることが、幸せなのですね。(^_^)v ありがとう (^^)/

昼休み(^^)/ 迷路(!?)

プールのわきの草の地帯。カラスノエンドウがわあーっと生えています。昨日、私(校長)が周囲を刈り込みした残り部分です(時間切れで残ってしまった…)。

その中を歩いている子たちがいます。「何してるの?」と聞いてみると、

「迷路を作りました!」と。3年生のI.Kさんと、K.Kさんです。そこで、よく見てみると、

なるほど、カラスノエンドウを踏んで、「迷路」をつくってあるのです。

「あ、ここは行き止まり!」

といいながらも、ぴょんと跳んで、となりのルートに移っていました。(^_^;)

ごめんなさいね。せっかつ作った「迷路」ですが、たぶん近日中に刈り込まれてしまうと思います。m(_ _)m

昼休み(^^)/ フラフープ名人!

今日の昼休み、昇降口の前で2年生の男子がフラフープをしています。S.Tさんは、とてもじょうずです。

▲ 2本いっしょに回しても、なかなか落とさずに回せます。すごいですね。

「じゃ、3本ではどう?」と聞いてみると、さっそくチャレンジしてくれました。

▲ 5~6回は回せましたが、初挑戦だったので、バラバラになって落ちてしまいました。それでも、1本でもうまく回せない子が少なくないのに、たいしたものです。

そこへ、ちょうどやってきた2年生のO.Sさん。

「あ、3本、あたしできます!」と、3本のフラを借りて、回し始めると…

「おおおおおっ!!!」 お見事です(^o^) すばらしい!

あの「ホトケノザ」は食べられない (>_

4月14日、3年生の理科学習のようすを紹介したときに、「ホトケノザ」について、

「この「ホトケノザ」は、春の七草のひとつですね。でも、こんなに成長してしまったら、はたして食べられるのでしょうか。」と書きました。

そこで、気になって調べてみました。すみません。先に調べればいいものを後から調べて。実は「食べられるかどうか」を確認したかったのです。 すると! すると!

先日紹介した上の植物は確かに、「ホトケノザ」なのですが、これは「春の七草」の「ホトケノザ」ではない、ということがわかりました。なんだか、ややこしいですね。(>_<) しかも、この写真の「ホトケノザ」は食用ではなく、「注意を要する」と書かれています。いやはや、申し訳ありません。訂正します。これは、食べられません!!(>_<)

では、「春の七草」として食べる「ホトケノザ」は何かというと、「コオニタビラコ」いうキク科の草なのだそうです。これは、ちょっと反則ですよね。

ですから、この写真の「ホトケノザ」は、食用ではありませんので、食べないで下さいね。(って、まず食べようとしないですかね m(_ _)m )

ちなみに、春の七草は、五七五七七で覚えられます。

「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ これぞ七草」

セリ 芹(せり) 、ナズナ 薺(なずな) (ペンペン草) ゴギョウ 御形(ごぎょう) (母子草(ははこぐさ)) ハコベラ 繁縷(はこべら) ホトケノザ 仏の座(ほとけのざ) (田平子(たびらこ)) スズナ 菘(すずな) (蕪(かぶ)) スズシロ 蘿蔔 (すずしろ). (大根(だいこん) …です。

実際に食べるのは、1月7日の朝ですので、来年までお待ちください。<(_ _)>

楽しく(^o^) 1年生を迎える会!

入学してから1週間以上が立ちました。1年生もだいぶ学校生活に慣れてきています。今日の昼に、児童たちによる「1年生を迎える会」が開かれました。

▲先輩の2年生たちが、南小の1年間のようすを絵と語りで紹介してくれました。1年生たちは、これから小学校の生活でやってくるいろいろな行事などを思い描きながら聞きました。

▲2年生から「プレゼント」をもらいました。手作りのメダルと、封筒にはいったものです。さて、この封筒のなかは何が入っているのでしょう。お手紙を読んでいますね。

▲「あ、これ、アサガオの絵!」とお話しをしています。実は、この封筒のプレゼントの中身は、2年生たちが去年育てた「アサガオ」のたねだったのです。「たねのプレゼント」と書いてあります。(^_^)

たのしいゲームの時間には、「じゃんけん列車」をやりました。

▲ジャンケンをして勝つと先頭でいられます。どんどん列車は長くなっていきます。そして、最後の最後のじゃんけん!!! 「パー」を出して見事に勝ったのは、1年生のK.Mさんです(^_^)v 1年生を迎える会で、1年生が一番勝つなんて、「やりました!」ですね。おめでとう!!

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聴力検査中です (^^)/

「聞こえたら手を挙げてね」と、養護教諭のS先生。

検査を受ける児童が、手を挙げています。

耳の聴力を検査しているところですね。この検査は1年生と5年生が対象です。

ヘッドフォンからかすかな音が聞こえます。もちろん、左右の耳について、一定の領域の音(例えば高周波数の高い音など)が聞こえるかという検査です。

ホッキョクグマの話 (^o^)

全校朝会で、学校長が「ホッキョクグマの話」をしました。北極海の氷の上に、ホッキョクグマが乗っている大きな写真と、地球儀が用意されました。

<話の内容>

北極圏に生きているホッキョクグマは、4月の今頃から7月ごろにかけて、アザラシやセイウチなどを捕まえてどんどん食べます。冬眠から覚めて、アザラシなどのエサも抱負なこの時期しか食べられないからなのです。8月を過ぎてしまうと、北極海もほんとうに海になり、エサをとれなくなってしまいます。陸地にあがっても、エサになる動物はいませんので、4月から7月ぐらいにどれだけエサを食べられるかが本当に生死を分ける時期になるのです。

ところが、実は「地球の温暖化」により北極の氷がとけるのがどんどん早くなっています。つまり、ホッキョクグマがエサを得られる時期がどんどん短くなっているということです。人間が作り出した「温暖化」によって、北極の生きものの生死がかかっていることになります。

ホッキョクグマの生息数は22,000頭ほどだそうです。子どもたちに、その数の感想を聞いてみたら、低学年は「多い!」と答えていましたが、さすがに高学年の子どもたちは「少ない…」と答えていました。その通りです。ホッキョクグマの絶滅の危機が言われて、保護活動が拡がったこともあり、一時期よりも増えてはいるようですが、それでも「22,000頭ほどしかいない」という現実。このことを、自分たちの暮らしを考えることを重ねて、しっかりととらえて欲しいと思います。(校長)