• 268888総閲覧数:
  • 68今日の閲覧数:
  • 105昨日の閲覧数:

おかしもを守って。火事の避難訓練。

今年の最初の避難訓練は「火事」への対応です。子どもたちには事前に「おさない」「かけない」「しゃべらない」「もどらない」という避難の基本を指導しました。

▲非常ベルが鳴り出して、緊急放送で「火災発生。避難」と告げられます。子どもたちはハンカチなどで口と鼻をおおって、すばやく避難します。2年生は、校庭側から避難できます。

▲こちらは、1年生。校庭は走ってもいいというので、ハンカチをあてたまましっかりと避難していますね。

▲2階からは、3年生と4年生が避難してきます。とくに階段はあわててはいけません。みんな安全に気を付けて降りてきます。

▲西校舎からは5,6年生が避難してきます。先行して避難の目印の学校旗をもっているのは養護教諭のS先生です。

▲第1避難場所になっている「タイヤ」前にどんどん集まって、整列しています。

今回、火災発生・避難放送があってから、2分40秒で全員が完全に避難することができました。訓練をしていることで、さまざまな緊急事態には落ち着いて対応できるようになります。

学校では全体の指示のもとに行動しますが、それでも「自分の命は自分で守る」という意識と行動が大事です。そのことはあらゆる場で確認しておきたいことですね。

[…]