• 269637総閲覧数:
  • 95今日の閲覧数:
  • 127昨日の閲覧数:

もう7月も終わり…。

7月18日の1学期の終業式から、もう2週間がたとうとしています。7月も今日でおしまい。明日からは、8月です。……ということは、夏休みもあと「1ヶ月」しかなくなったということです。(>_<)

午後4時の校庭には、子供たちが遊んでいます。暑いのに、元気にサッカーをしています。自転車で来ているのですね。(^_^)v みんなちゃんとヘルメットをかぶってきています。もちろん、「当たり前」のことです。法的にも、小学生以下の子供はヘルメットを被ることになっています。

ところで、チャイルドマウンテンの近くを回ったら、こんなにゴミが落ちていました。(>_<)

ちょっと、悲しいですね。学校で遊んだり、学校を利用したりした時には、かならずゴミは持ち帰って下さいね。m(_ _)m

学校も、地域も、心も、きれいにしましょう。(^_^)v よろしくお願いしま~す。(^o^)

ビンゴをめざせ (^o^ゞ

班ごとに、フィールドビンゴの活動です。 探すものは、例えば「トゲトゲの実」「アリの道」「ぬけがら」「食べたあと」などと言ったもの。広い公園のなかで、探しています。 晴れて暑そうですが、風があるので、木陰は快適です\(^_^)/

初めての出会い:自己紹介

27の参加校の児童生徒が、12の班に分かれました。初めて出会う仲間です。 自己紹介をして、これから活動を開始します。活動のメインは、大野潮騒はまなす公園を利用したフィールドビンゴです。 さて、どんな活動になるでしょうか。

JRCトレセンに参加(^-^)/

本校は、青少年赤十字(JRC)に加盟しています。本日、鹿嶋市立はまなすまちづくりセンターで開かれている『鹿島地区青少年赤十字地区大会・トレーニングセンター』に、JRC委員会の4名の児童が参加しています。 参加している児童は、6年生のO.Tさん、Y.Rさん、5年生のY.Hさん、N.Nさんです。 どんな活動をするのかは、これからアップします(^ー^)

樅の木荘さんへ花プランターを贈呈 (^_^)v

本日、マリーゴールドの花プランターを、学校からほど近い特別養護老人ホームの「樅の木荘」さんに贈呈しました。

施設職員の方と、入所者の代表の方がていねいに玄関まで出てくださいました。6年生のS.Gさんが児童を代表して手渡しました。

花プランターを贈りました。(^_^)v

日ごろからお世話になっている地元の施設に「花プランター」を贈りました。こちらは、諏訪郵便局さんです。「学びの広場」の下校時を利用して、郵便局前で「贈呈」を行いました。

校外学習での見学をさせていただいたり、ワールドカップ仕様のボールをいただいたり、また「手紙の学習」の資料などもいただいたりと、郵便局さんにはたいへんお世話になりました。

プランターはさっそく、局前に並べてくださいました。(^_^)v

学びの広場、スタート(^o^)

4,5年生を対象にして全県で行われている夏休みの「学びの広場」がスタートしました。本校では6年生も加えて実施しています。

「学びの広場」にはボランティアとして、旭中学校の生徒3名、鉾田二高の生徒2名も参加してくださいました。もちろん、本校の卒業生です。子供たちに寄り添って、とてもていねいにアドバイスなどをしてくれました。

この「学びの広場」はあと4日間行われます。

池でメダカが生まれていた!!(^o^)

本校舎まえの丸池。 サークルを入れて、水生植物の「ホテイアオイ」を入れていたのですが、ちょっと元気がなくなり、数も減少しています。カメが入って、葉っぱを食べていたことがあったので、その影響かもしれません。あるいは、その後もカメが入っているのかもしれません。実態を調査中です。

本日、再び私(校長)が、自宅から「ホテイアオイ」を10株ほど持って来ました。自宅の「メダカ鉢」でどんどん育って、鉢いっぱいになっていたホテイアオイの一部です。あまりホテイアオイが増えると、鉢の中のメダカがまったく見えなくなるので、ちょっとじゃまだったホテイアオイです。(>_<) これを、また池のサークルに入れました。

3年生たちが、最初に入れたホテイアオイの根っこについていたメダカの卵を見つけて、教室で孵らせた話題は以前にこのブログで取り上げていました(7月17日)ので、ご存知でしょう。

本日、ホテイアオイを追加して、よく見ていると、

「あれっ?!」

なんだか、小さな魚たちが泳いでいるのが目に入りました。

こんな感じです。見えますか? 体長は1.5㎝~2㎝ぐらいです。

「おお、これはひょっとしたら!?」と、よく観察しました。

すると、

4匹のメダカです。(アメンボもいますね) もっと、拡大してみます。

この4匹です。

3匹の黒っぽいのは、いわゆる「黒メダカ」です。「めだかの学校」のメダカです。昔は田んぼのわきのお川にはかならずいたメダカですが、農薬の使用と、水路の整備(U字溝などでまっすぐにドッと流してしまう)などで壊滅的になっているメダカです。あまりきれいすぎる川にはいません。ちょっと汚れたぐらいの小川がメダカたちの生息にちょうどいいのです。私(校長)は、自宅でこの「クロメダカ」も飼っていますので、彼らの卵から孵ったのでしょう。

さて、もう1匹は、なんだかちょっと赤っぽいですね。5年生が観察している「ヒメダカ」(緋めだか)」と同種かもしれません。

何しろ、私(校長)宅には、他にも「シロメダカ」「アオメダカ」「ダルマメダカ」などがいますので、それらの鉢から持って来たホテイアオイですから、生まれてくるメダカが数種になるのはあたり前なのです。はい。

このメダカたちが、学校の丸池で元気に育ってくれるといいですね。このぐらいまで育てば、逃げ足(いや、逃げひれ)も早いので、雑食のカメに食べられずにすむでしょう。学校に来たときには、「メダカ探し」をしてみてください。まだ、小さいので見つけるのもたいへんですよ。(^_^)v

[…]

浜ではハマユリが見ごろ (^_-)

学校の花壇の「ハマユリ」(透かし百合)は、もうピークが過ぎてしまいました。(>_<)

しかし、本当の浜の「ハマユリ」は、どうなのだろうと海岸べりに行ってみました。

ここは、地曳網などで有名な「石崎丸」さんのとなり、ハマユリの自生地です。ロープで仕切られた遊歩道もできています。ベンチもあります。

「まだまだ見ごろだ」と、「石崎丸」さんの関係者の方が、説明してくださいました。確かに、一帯にオレンジ色のハマユリが咲いて、今が見ごろと言ってもいい感じです。

「中には、観光に来て『一本抜いていっても良いか』なんていう人もいる。でも、そういう人にはみんなが抜いていったらどうなるって言うんだ。このハマユリは、子供らが育てて植えたんだからって言うんだ。」

そうです。自生していたハマユリが、どんどん減っていくのを悲しく思って、地元の方々の取り組みといっしょに、旭南小学校の子供たちも「ハマユリ」を育てて移植した経緯があるのです。いま見ごろになっているハマユリは、そんなハマユリです。

まだまだ、海岸沿いのハマユリは見ごろです。ぜひ、鑑賞にお出かけ下さい。

日よけシート補修完了!

しばらく使い続けた劣化と、台風の風の影響で破れてしまっていたプールの日よけシートを、今朝がた、T教務主任と、T体育主任が補修しました。

学校が夏休みに入り、今日からは地域の子供会などが利用します。

今日の午前は、滝浜新田と滝浜の子供会が利用する日です。一番のりで来た4年生のO.Sさんのお母さんは、

「朝から子供たちが、プールプールって楽しみにしていました。昨日は風呂に水をいっぱい入れて1時間以上も遊んでいたんですよ。」 と言います。

暑い夏。子供たちは水遊びが大好きです。安全に、楽しくプール遊びをしながら、どんどん泳げるようになってくれることを願っています。(^_^)v