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ポスターを描こう! 親子教室(^_-)

いよいよ夏休み。夏休みの絵の宿題対策というわけで、「ポスターを描こう!」と家庭教育学級を開きました。親子で80人ほどが希望したので、会場の図書室はいっぱいです。

講師の先生は、この春まで鉾田南中で美術の講師をされていたS先生。ポスターを描くにあたってのポイントを指導してくださいました。

さて、実際に下絵を描きます。イメージを作り上げて、画用紙に表していきます。

トンボやザリガニといった具体的なものについては、さすがに現代的です。スマホですぐに検索して、資料画像を見つけます。(^_^)v

みなさん、素敵なポスターを描いて下さいね。(^o^) 親子のポスター教室、ご参加いただき、ありがとうございました。

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どこまで登れるか!クライミング体験 (^_-)

本日の午前、鉾田総合公園の体育館で、6年生が「クライミング」の体験をしました。

なぜ「クライミング」なのかと言えば、2019年(平成31年)に茨城県で開催される「いきいき茨城ゆめ国体」(茨城国体・74回国民体育大会)で、鉾田市は正式競技の「山岳競技」が行われます。「山岳競技」と言っても山登りというのではなく、人工的なクライミングウォールを登る競技です。

そこで、いま、鉾田総合公園の体育館内に、PR活動の一環として「クライミングウォール」が設置され、これを”体験”しようという活動がおこなわれているのです。

写真は体験活動をはじめようとする場面。講師の方々は、茨城県山岳連盟などの方々です。

クライミングウォールは、写真左側が高さ3.9メートルの「ボルダリングウォール」、右側の高いものが高さ11メートルの「リードウォール」です。

▼さて、実際に指導を受けながら、子供たちが体験してみました。こちらは、高さ3.9mの「ボルダリングウォール」です。特に補助具などを付けずに登ります。右の写真を見てわかるように、斜めになっています。落ちても、下はマットですから大けがをすることはありません。

▼6年生でたぶん一番体重のあるO.Sさんもチャレンジ!一番左側のルートを見事に登り切り、両手でつかまって「ゴール!」です。ナイス・チャレンジですね(^o^)

▼こちらは、高さ11mの「リードウォール」です。ハーネスをつけて、ロープ(ザイル)で安全が確保されていますから、高さがあっても大丈夫です。

一定の高さまで登れることは登れます。しかし、その先はかなり「オーバーハング」(反り返っている部分)しています。このあたりになると、「もうダメだぁ」となって、ギブアップする子が多いところです。

「手を離せば、ブランコのようになるから、手を離しなさい。絶対に落ちないから大丈夫だよ」

と優しく指導員の方が行ってくれるのですが、そうは言っても「自分から落ちる」という感覚にはなかなかなれないもの。

「無理無理無理っ!」と、手を離せずにしばらく壁に張り付いていたのは、Y.Mさんでした。でも、上の右の写真の右ルートを上っているのがY.Mさんです。すばらしい登りっぷりでしたよ。すばらしい(^_^)v 拍手!!!

▼一方、この11mの「リードウォール」を、初めてなのに登り切ったのは、T.Rさん(左)と、I.Tさん(右)です。素晴らしいですね。(^o^) これには、大拍手!!!!!!!

▼何を思ったのか、E校長先生が最後にチャレンジしました。これは、無謀です。(>_<)

見ている6年生たちも「校長先生! がんばってぇ!」などと声援を送っていますが、どうせこのあたりで落ちるだろうと思っています。ところが、

校長先生は、予想に反して(?)、こんなところまで登りました。あと少しですけれども、この最後の部分がクリアがむずかしいのです。このあと、とうとう手を離してブランコになりました。(-_-)

降りてきたE校長先生は、「もう少しだったから、くやしい。何とか、ビールジョッキのところまでは行けたんだけれども」と言っています。 えっ? ビールジョッキ? 何のことでしょう。写真を拡大してみましょう。

確かに! 右手でつかんでいるのは「ビールジョッキ」の取っ手です! 右足の先にも緑色の同じ「ビールジョッキ」が見えます(^o^) 実は、クライミング・ウォールの「ホールド」にはいろいろな形があって、なかにはこういう「遊び心」のものもあるのです。どんな「遊び心」のホールドがあるのかを見つけるのも楽しいかもしれません。

E校長 「ビールジョッキまで登れたから、今夜はビールを飲まなければなりませんね。」とか…。でも、そんなことを言っているE校長先生には、たぶんこのあと、極度の筋肉痛が待っているはずです!(>_<)

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メダカがかえっています(^o^)

3年生の廊下を歩いていると、「校長先生! メダカがかえっています!」と、K.Jさんが声をかけてきました。

そうです。3年生の教室にあるホテイアオイは、学校池に浮かべたホテイアオイのうち、根っこにメダカの卵があったものを持って来ていたのです。実は、ホテイアオイはE校長先生の家から持ってきたもので、「メダカの水槽」に入っていました。根っこに卵を産み付けていたのですね。それを、3年生の子たちが池で発見したので、「3年生の教室で観察してね」と分けていたものなのです。

ほらっ! メダカです。体長は1cmほどにまで成長しました。まだ、身体が透き通っています。かえったメダカは2匹。うまく育ってくれるといいのですが。

募金、おねがいしま~す (^^)/

始業前の時間、JRC委員会の子供たちがペットボトルの「募金箱」をもって、各学級を訪れています。

「募金、お願いしま~す!」 これは、JRCの募金活動です。

2年生の教室では、きちんとお金を封筒に入れてきた子が、チャリンと募金してくれました。

この募金は、7月30日に行われる「鹿島地区JRC大会・トレーニングセンター」のつどいの時に、茨城県赤十字の方に渡されます。