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樅山太鼓 (^o^)

昨夜(8月23日)、樅山地区の祭りがありました。祭りでは「樅山太鼓」と言われる伝統的な太鼓打ちが披露されました。

太鼓を叩くのは、樅山地区の子供たちです。地区のベテランの皆さんからの指導を受けて、練習に練習を重ねて「祭り」の舞台での披露となりました。振動がずしりと来る大太鼓と軽快な小太鼓の見事なばちさばきです。

この「樅山太鼓」は、9月20日(土)の本校の運動会の昼休みに披露されることになっています。ご期待ください。(^_^)v

PTAの研修会で発表!

本日の午後、鉾田市PTA指導者研修会が大洋公民館で開かれました。全体会、講演会のあとの分散会で、本校PTAが「発表」しました。(^_^)v

発表内容は、本校のPTAの「活動のすべて!」と言っていいかもしれません。正面のスクリーンにば~んと写しだしてのプレゼンです。もちろん、発表はY会長です。司会は幹事のTさんが担当、記録は副会長のOさんとIさん。分散会の受付は会計のSさんです。

本校の活動では、特に授業参観のときにPTA執行部が全学年の授業を参観し、しかも学年懇談会に出席、そこで出された意見等を執行部会で取り上げるということが、他のPTAには見られない活動として注目されました。

市のPTA研修会での「発表」という『大仕事』を終えた執行部は、安堵の気持ちになっていました。お疲れ様でした。m(_ _)m

(なお、学校からはE校長と、PTA担当でプレゼンを作成したT教諭も、この分散会に参加しました。はい)

教頭先生、嬉しそうに草刈り中? (^_-)

校庭の草が伸びているので、教頭先生が草を刈っています。

「おおおっ・・・と!?」

「原付バイクですかぁ!?」

いえいえ、乗用の芝刈り機です。(^_^)v

ほらね。なんだか、嬉しそうです。(^o^) 楽しそうです。(^o^) ちなみに、この芝刈り機は、もちろん借り物ですけど…。

クライミング・ウォールが完成 (^_^)v

体育館に設置がすすんでいた「クライミング・ウォール」ですが、本日、ホールドの取り付け作業がすすめられました。

カラフルで、さまざまなホールドがあります。これをボードに取り付けていくわけです。ホールドを取り付ける方は、もちろん自身がクライミングをされる方なので、きちんと難易度を計算してボードの構成をしています。

ちょうど、理科研究のために来ていた児童(6年生のT.Rさん、S.Tさん、1年生のT.Rさん)に「試しクライミング」をしてもらいました。▲左写真のS.Tさんがチャレンジしている青コースは難関です。最初の手が右上に伸ばせません。こんなに低くても、いきなりむずかしいルートもあるのです。▲右の写真のT.Rさんは、7月に総合運動公園の体育館で実施したクライミング体験で、高さ11mのリードウォールを初挑戦で登り切ってしまった2人の児童のうちの1人です。本校のトップ・クライマーですね。この写真のルートは軽々とクリアしてしまいましたが、色別のルートの中には、T.Rさんでも「ああ、無理…!」と落ちてしまうルートもあります。

上の写真で、S.Tさんが困っていた青ルートについて「こう身体を動かしてね」と登り方を伝授してくれているのが、設置しているプロです。さすが、ルート取り付けを行うだけの技術をもっているので、難関も登ってしまいます。 「なるほど! そこをそう行くのか!」と驚きます。と言っても、簡単にできるものでもありませんけど。(>_<)

写真で見ただけではわかりませんが、右側から初級、中級、上級とコースが分かれています。ただ登るだけでなく、「トラバース」という横に渡っていくルートも設定されていて、これもまた難易度があるのです。▼下の写真は、T.Rさんが「+」印のついたホールドだけを手で伝っていく「トラバース」に挑んでいるところです。右から伝ってきてここまで来ましたが、このあとの左手がどうしても出ません…。なかなか達成出来ないところが、面白いところなのですね。

さて、このクライミング・ウォールは、2学期から使い始めることになりますが、きちんと安全にチャレンジするために、子供たちに守ってもらわなければならないルールも必要になります。そういう安全指導とあわせて、はじめて活動が可能になりますね。楽しく、かつ安全に、子供たちにクライミングを体験してほしいと思います。

なお、社会体育やスポーツ少年団などで夜間や休日に本校の体育館を使うことがあるとは思いますが、この「クライミング・ウォール」は使用できませんので、ご了承願います。

[…]

ベランダの補修、塗装中です (^_^)v

夏休みの学校。普段、授業があるときにはできない補修工事を行っています。今日は、本校舎の2階のベランダの手すり、鉄柵部分がかなりサビが出てしまっていてあぶないので、その補修、塗装が行われています。

手すりの茶色くはげているところが、サビです。まずそのサビをグラインダーで削っています。これをきちんとしないと、その上からペンキを塗っても、またすぐにサビが出てしまいます。右の写真はサビが削られたところにペンキを塗っているところです。グレー(灰色)になっているのでわかりますね。暑い中の作業、たいへんですが、よろしくお願いします。

ゴルフの全国大会に出場 (^^)/

6年生のT.Rさんが、昨日、8月15日(金)に行われた「2014年度(第8回)全国小学生ゴルフ大会」に出場しました。(^_^)v 主催は、日本ゴルフ協会(JGA)です。

千葉県の京葉カントリー倶楽部で行われた大会には、全国から予選を勝ち抜いて出場権を獲得した57人の小学生が参加しました。茨城県で予選を勝ち抜いたのはT.Rさんただ一人だったそうです。

T.Rさんは、この日のスコアには自分で納得のいくものではなかったようですが、何しろ予選を突破した上での「全国大会」ですから、出場することそのものが努力の結果であり、すばらしいことですね。(^o^) 今後の活躍に期待します(^_-)

写真は、弟のT.Rさん(1年生)と一緒の記念写真です。

(お母さんから情報をいただきました。m(_ _)m)

北海道へ転校。元気でね!(^_-)

6年生のU.Yさんが、この夏休みに北海道へ転校することになりました。そこで、6年生全員がが学校に集まり、本日、「お別れ会」を開きました。一人一人から、U.Yさんへのお別れのメッセージ。U.Yさんからもみんなへのメッセージ。いっしょに勉強したり、遊んだりしてきただけに、お別れはさみしいものです。体育館で、最後の「バスケットボール」のゲームを楽しみました。そして、全員で記念の写真を撮りました。

U.Yさん、北海道へ転校しても、元気で活躍してくださいね。(^_^)v

「ミシシッピアカミミガメ」のはなし。

学校の池にいるかめ君の種類は、「ミシシッピアカミミガメ」です。このかめ君は名前からわかると思いますが、耳のところが赤いのが特徴です。写真ではわかりにくいかもしれません。また、これも名前からわかるように、このかめの種類はアメリカから入ってきたものです。と言っても、海を泳いできたわけではありません。(←そんなことは分かっていますね(>_<))

実は、このミシシッピアカミミガメは、世界中で「要注意外来生物」、「侵略的外来種」(ワースト100)に指定されています。「要注意」とか、「侵略的」とか、なんだかすごく悪そうですね。なぜ、そんなに「悪い生物」になっているのでしょう。日本との関係で言えば、

① もともと日本にいる生物に悪い影響をあたえてしまうことです。かめで言えば、日本には「ニホンイシガメ」というかめが昔からいるのですが、そういう在来種をどんどん押しのけて、このミシシッピアカミミガメはどんどん増えてしまっているのです。

② このミシシッピアカミミガメは雑食なので、何でも食べます。藻類から水草、水生昆虫、ザリガニ、エビ、魚など、なんでも食べてしまうのです。徳島県では特産のレンコンの田んぼにまで拡がり、農業被害が深刻になっているほどです。蓮池などに拡がると、美しい蓮が見られなくなるという被害も出ています。どうやって駆除していくかと、頭を悩ませているのが実態なのです。ですから、学校の池でもホテイアオイを柵でかこっているわけです。

では、どうしてこんなに外来者が拡がったのでしょう。

一気に拡大したのは、1990年代ごろに「ミドリガメ」として、祭りの出店や、駄菓子屋の店先でも比較的安く売られていたからです。「ミドリガメ」は、体長4~5cmのかわいい子がめです。

こんなカメです。ちなみに、この「ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメの子)」は、私(校長)が済んでいる水戸市の大塚池で今年の春に生まれたものです。この写真は6月ごろ、散歩をしている途中で撮影しました。大塚池もミシシッピアカミミガメだらけになっています。

つまり、「かわいい!」と「ミドリガメ」を飼い始めたものの、生長して大きくなってから、川や沼に捨てられたカメからどんどん拡がっていったと考えられています。無責任な飼い主が、このミシシッピアカミミガメをひろげ、今では「要注意」「侵略的」という生物になっているわけです。

ですから、今では「ミドリガメ」を気軽に売り買いすることはできません。販売している専門店では必ず、「飼う責任」を指導しています。

これが、ミシシッピアカミミガメです。 とは言っても、旭南小学校のかめ君自身は「悪くない」ので、みんなでやさしく接したいと思います。葉っぱなどのエサを持って行くと近づいてきますので、かわいがってくださいね。(^_^)

午前中しか咲かない花…(>_

学校の体育館。テラス部分の下に植えられている紫色の植物です。この花は、「ムラサキゴテン」という花です。

夏休みも,毎日毎日,可愛らしい小さなピンクの花を咲かせています。品種名として「パープルハート」と呼ばれるものです。この花はほぼ午前中しか咲いていません。それこそ、夕方ごろに見ても、「あれ、午前中はあんなに咲いていたのに!」と驚くほど、何もなかったように葉っぱだけになっています。

常緑性多年草なので、花期以外でも一年中「紫色」の葉を楽しむことができます。もともとは、メキシコから入ってきたそうです。この花をみながら「メキシコかあ!」と、メキシコをイメージしてください。(^_^)v

夏休みだけど、がんばってます! (^_^)v

もうれつな暑さで「酷暑日」になっていますが、学校では「学習相談」や、理科研究などが行われています。「学習相談」は、担任の先生が夏休みのうちの5日間を指定して、自由に学習(宿題もOK!)したり、研究にとりくんだりできるものです。

本日の1年生の参加は2名。担任のI先生の指導を受けて、がんばっていますね(^_-)

昇降口では、4年生のI.Kさん、K.Kさんと、お母さん方が、「理科研究」に取り組んでいます。ボールの弾み方の研究です。暑い中ですが、がんばっています。(^o^) 4年生は特に相談日にはなっていませんが、学校での研究活動はOKです。

こちらは、図書室です。3年生と5年生が来ています。絵を描く子、習字を書く子、ドリルをする子、理科研究をまとめる子、いろいろです。3年生担任のH先生と、5年生担任のG先生が子供たちの間をまわりながら、アドバイスをしています。子供たち、がんばっています!(^_^)