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リコーダーって、すてき。

音楽の学習で、リコーダーを使い始めるのが3年生。そこで、13日の5校時に、専門の方からリコーダーの扱いや正しい吹き方を学びました。

▲ リコーダーの説明や、正しい持ち方、吹き方などを学びました。みんなでやさしく音をだしてみると、とても素敵な音になりました。きっと、これからどんどん上手になるでしょう。

「これも、リコーダー」と見せてくれたのは、とても大きな笛です。指で押さえるのも大変な楽器です。先生が吹いてくれましたが、低くて深い音が出ました。びっくりです。!(^^)!

スマホからのテスト投稿です。

奥日光の戦場ヶ原。これは、まだ4月。いまは、木々も芽吹いて来ているでしょう。 15日(金)は、高学年の遠足です。この写真の奥のコースを歩きます。

遠足の日は,現地からダイレクトにブログに写真投稿する予定でいますよ。ヽ(^o^)丿

100マス作文「校長先生賞」:おさらあらい (^^)

100マス作文「校長先生賞」です。2年生のY.Mさんの作品を紹介しましょう。

はじめてのおさらあらい

わたしは、きのう、じぶんのいえで、はじめて、おさらあらいと、おこめを、とぎました。さいしょは、むずかしそうだと、おもいました。でも、やってみたら、ぜんぜんたいへんじゃありませんでした。みずでふくがびしょぬれになったけれど、たのしかったです。おさらあらいは、パパにおしえてもらいました。たのしかったです。またやりたいです。

<校長コメント>

はじめて体験するときは、なんでも「むずかしそうだ」と、しり込みしてしまうものです。でも,そこで本当にしり込みしていては前にすすめません。Mさんはチャレンジする気持ちがいっぱいです。すばらしいですね。そして,やってみて「たいへんじゃない」ことに気づくんです。(*’▽’) 自信がついてどんどんできるようになります。「ふくがびしょぬれになったけれど」とあります。この文があることで,がんばったようすがきちんと伝わってきます。おさらあらいを教えてくれたのは「パパ」です。日頃の「パパ」の姿が読む人にも伝わってきますので,ここもうれしくなる文です。「またやりたいです。」という意欲にあふれた結びです。あらい物やお米とぎがしっかりできることは,とても大切なことです。どんどんチャレンジしてください。( `ー´)ノ

家庭で,我が子におてつだいという役割をもたせることは,成長していく子供の存在を家庭の中できちんと認めることになります。誰でもはじめは服を濡らしたり,お米をこぼしてしまったりするものです。それを大人が寛容に受け入れてやる。「気にしないでいいよ。今度はもっとうまくできるから」と,がんばっている子を認めてやることですね。Y.Mさんのパパの姿が目に浮かぶようです。そうやって,子供ができることをどんどん増やしていくことは,本当に大切なことです。ヽ(^o^)