昨年度の終わりに、福島に転校していくO.SさんとO.Mさんから託された「ヒマワリの種」。それは、「ひまわり里親プロジェクト」として、福島と旭南小が新しい「つながり」をつくり出すきっかけとなるものでした。
それを受けて、本校の児童会が本日の6校時の話し合いから、いよいよ動き出しました。
今日は、児童会役員が会議をもって、「旭南ヒマワリプロジェクト」として、どういう活動が必要なのか、という話し合いをしました。
「ヒマワリの種をたくさん集めるには」というのが、児童会のテーマです。そのためには、Oさん姉妹から託された「種」だけではもちろん足りません。では、どうするか? という話になったときに、「募金を集めよう」という案がでました。
しかも、募金を児童だけに広めるのではなく、「家の人」や「近所の人」「お店」という案まで出てきました。そのためには、「チラシ」や「手紙」「ポスター」が必要ということも出てきました。これからさらに内容を詰めて行かなくてはなりませんが、少し方向が見えてきた感じがあります。
さて、これからどう具体的に活動が進んでいくでしょうか。子供たちの活動を、学校としてはバックアップしていきたいと思います。(^_^)v