• 269507総閲覧数:
  • 92今日の閲覧数:
  • 116昨日の閲覧数:

4年生:サツマイモの苗植え (^_^)/~

総合的な学習の時間で、「サツマイモ」について学習している4年生。今日はいよいよ「苗植え」をしました。

お世話になっているのは、マルチ張りもご協力をいただいたプロのSさんです。サツマイモの苗の植え方について、わかりやすく教えてくださいました。子供たちは、芋の根がどこから出てくるのか、どのくらい苗を差し込めばいいのかなどを学びました。

今回、子供たちが植えるサツマイモの品種は、ベニアズマ、ベニハルカ、安納いもの三種類です。収穫したら、食べ比べたり、加工したりする予定にしています。

マルチのうねに苗を植える穴をあけていきます。一定の間をあけてどんどん開けるのですが、子供たちにはなかなか難しい作業。慎重に作業をしました。

列ごとにちがう種類の芋苗を植えました。土の中に横に2節ぐらい差し込んで植えます。ぜんぶで200本ぐらいの苗を植えました。

秋には、三種類のサツマイモが収穫できます。とても楽しみですね。(*^^)v

[…]

遠足アラカルト⑤ ゴミを拾いながら歩く。

日光国立公園の戦場ヶ原です。もちろん、ゴミを捨ててはいけません。いや、国立公園に限らず、「ゴミぽい」はいけないことです。

本校の5,6年生たちは、今回の遠足で戦場ヶ原を歩いた際に、「ゴミを捨てないのはもちろんのこと。もし、ゴミをみつけたら拾って来よう。」と確認していました。ただし、「木道を下りてまではしなくていい。拾えるところだけ」、という条件です。木道を下りるのは自然を壊す行為なのでいけないことだからです。

さて、どんなゴミが集まったのか、まとめて写真に撮ってみました。

あららら~ ((+_+)) なんと、運動靴が2つ。じつは、この運動靴は「落ちていた」ものではなく、泉門池の泥地に埋まっていたものです。事情があって泥地を探っていたら、このサイズも違う運動靴が2つ出てきたので、ゴミとして持ってきたのです。

ですから、戦場ヶ原を歩いていて拾ったゴミは、右がわの紙やビニルのゴミがということになります。歩いていた時間にして2時間半、約5kmほどのコースを歩いて、このゴミの量です。はたして、それが「多い」とみるのか、「少ない」とみるのか。このあたりは、子供たちに考えてもらいましょう。

旭南小の5、6年生の遠足は、「ゴミを捨てない」ことはもちろん、「ゴミを拾って持ち帰る」という活動もしました。はい。(‘◇’)ゞ

事件:池の水が抜けた “(-“”-)”

今朝、本校舎前の池の水が抜けていることがわかりました。すぐに、水を入れ始めましたが、大きな池ですのでなかなか水がたまりません。

登校してきた子供たちが心配で見ています。

池のわきにある排水升にも流された金魚やフナがいました。ここに流された魚たちのほとんどは泥にまみれて死んでしまいましたが ”(-“”-)”、1匹だけ生きていました。

緋鯉(ひごい)も元気を回復しています。カメ君は、さすがに何の問題もなく元気です。

原因は、池の水を調整している塩ビ管の管が取れたことで、池の下から排水されてしまったことです。何らかのアクシデントで、この塩ビ管が外れてしまったのでしょう。

塩ビ管が簡単に外れないように、教頭が直ちにワイヤーで固定する対策をとりました。

これで、アクシデントはおきないと思います。(‘◇’)ゞ

[…]

遠足アラカルト④ トイレ?

長く歩いてきたから、ちょっとトイレタイム! ・・えっ??(@_@)

いえ、違います! ”(-“”-)” これは、「樹洞」です。

ちょうど、子供一人がすっぽりと入れる大きさです。

なぜこんなものができるのでしょう。

実は、木そのものが古くなったり、あるいは雷などで死んでしまった場合、外側の樹皮が枯れ落ち、しかも内部で水分などを吸い上げる中心部分が腐ってしまうことで、このように「空洞」状態になるのです。つまり、木の強い部分、かたい部分が残ったわけですね。大きさや場所によっては,動物が棲み家にしたりもするようです。自然はおもしろいですね。

けっして、トイレではありません。そこのところ、よろしく。((+_+))