昨日(25日)の朝のことです。高学年の昇降口前で5年生の男子3人が,なにやらバケツの中をのぞいています。
聞いてみれば,「めだかなんですけど,何匹か死んでいるんです・・」とのこと。このめだかは担任のH先生が,休みにご近所の川からすくってきた「黒めだか」です。背中に黒いすじのある,いわゆる「めだかの学校」のめだかですね。
ちょっと,水の状態もよくないようです。はやめに環境のいいところに移さなくてはなりません。
男子3人は,とにかく死んでいる数匹のめだかをとりだし,その上で環境のいい水槽に移そうと活動しているのですね。
実は,Y君はめだかの世話にとてもくわしいのです。自宅でお父さんが「めだか」を飼っているのです。しかも,さまざまな種類のめだかがたくさんいると言います。5年生のクラスでは「めだか」と言えば「世話名人はY君」,ということになっているんですね。( `ー´)ノ 5年生の教室には,黒めだかのほかにも,数種のめだかが飼われています。卵も産み始めているみたいなので,しっかり観察してくださいね。