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体力テスト!

今日は体力テスト。8つの縦割り班に分かれて実施しました。高学年のお兄さんお姉さんが,低学年の子たちの面倒をよく見ています。

まずは上体起こし。つまり腹筋です。高学年のスピードはさすがです。

これは反復横跳び。低学年の子もなかなか機敏なフットワークを見せています。

長座体前屈。体が柔らかいのは誰でしょうか。6年生のO.Kさんは55cmを記録。今日の最高記録でした。

校庭では50m走。5年生のY.Sさんの旗の合図に,低学年が一斉に飛び出します。

汗をかきながら,みんなががんばる3・4時間目でした。

 

伸びろ~、ツルレイシ! ( `ー´)ノ

4年生は理科の学習で「ツルレイシ」を育てています。「ゴーヤ」もしくは「にがうり」とも言われている食用ウリですね。(‘ω’)ノ

今日の午後、本校舎の図書室前に作られた専用ネットのしたに、これまで育ててきた苗を移植しました。伸びた苗にはもう50cmにもなろうとしているものもあります。つるも伸びて、何かに「からみたい!」と訴えているようです。

子供たちそれぞれが、牛乳パックに種をまいて観察してきた苗も植えました。この場所はグリーンカーテンにもなります。2階のベランダまで届くでしょうか。楽しみです。水もしっかりやったので、どんどん伸びるでしょうね。(‘◇’)ゞ

100マス作文:校長賞 「そんな~」((+_+))

6年生のY.Hさんの「100マス作文」(5月21日)を紹介しましょう。「校長先生賞」になりました。(^_-)-☆ 日常的な出来事が題材になっています。

そんな~

今朝、大雨が降った。雷も鳴っていた。「今日は車」と、思っていた。ごはんを食べて、洋服を着て、準備はばっちり。テレビを見ていたとき、鳥の鳴き声が聞こえた。ふと外を見てみた。すると、晴れていた。いつも行っている時間を5分もすぎていた。急いでランドセルをしょって走っていった。やっぱり天気はどう変わるかわからない。

<校長コメント>

タイトルの「そんな~」というのが、まず「なになに?」と読む側をひきつけます。確かに、この日の朝はまるでゲリラ豪雨のような朝でした。(@_@) 雨の日は家の人が「車で送ってくれる」という習慣だから、Y.Hさんが余裕で安心していたのが伝わってきます。とくに「テレビをみていた」というのが余裕をうまく表現していますね。”(-“”-)” そこに「鳥の鳴き声」です。このちょっと静かでのどかな変化が最高です。「すると、晴れていた。」わけですから、事態はけっしてのどかではありません。(=゚ω゚)ノ 5分も遅れていて、あわててランドセルを背負うY.Hさんのあせる姿が想像できます。「走っていった。」にすべてが描かれています。最後の、「やっぱり天気はどう変わるかわからない。」というのを実感した体験でしたね。

短い文を重ねて、「大雨・雷」の激しい状況から、テレビを見ている「余裕」の様子、そして「鳥の鳴き声と晴れた空」のしずかな情景、そのあとに来る「5分すぎている!」とあわてる動き・・という「動と静」のはげしい変化が、実に面白さを引き立てています。(*^^)v

「ひまわりプロジェクト」の呼びかけが茨城新聞に。(^_-)-☆

26日(火)の児童朝会で、「旭南ひまわりプロジェクト」について、ひまわりの種を買うための資金の募金の呼びかけを児童会がおこないましたが、その様子が今日の『茨城新聞』に掲載されました。

⇇クリックで拡大。

この3月に転校していったOさん姉妹との「つながり」から、福島との「つながり」を広げ、さらに旭南での地域への「つながり」へと、いわば「つながり」の輪がどんどん広がっていくことを願っています。

本校では、「旭南ひまわりプロジェクト」のほとんどの企画・制作・広報などをあくまでも児童が中心となって活動しています。

ひまわりの種を購入し、育てるために必要な資金について、児童会では募金をお願いしています。

<訂正> 児童会からのお願いのお手紙には、「5粒入りで500円」とありましたが、「5g入りで500円」だということがわかりました。m(__)m 5gというと1袋には50粒ほど入っているといいます。上記の新聞記事もそう書いてありますが、訂正いたします。たいへん失礼いたしました。

また、児童会では家庭でもこの企画の「ひまわり」を育てるという参加もあわせて募集しています。旭南小の学区に、この夏、たくさんのひまわりを咲かせてみませんか。そして、たくさんの種を福島に贈りましょう。(‘◇’)ゞ