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花植えボランティア~(*^^)v

花壇用の花の苗(サルビア)が届きました。そこで,教務のT先生が昼の放送時に「手伝ってくださ~い」と呼びかけたら,「やります!」という子供たちが集まりました。

苗をどんどん移植していきます。低学年から高学年まで,あつまった子はばらばらです。(^o^)丿

西校舎側の花壇にも植えました。ボーダー柄のシャツのT.Rさんは寝そべって植えています。植える位置が遠いので体でバランスをとって,花壇に入らないようにしているのですね。

こちらは体育館がわです。3年生のS.Hさんだけが最初に回ってくれました。一人でもしっかりと植えています。このあと,表側から子供たちがどっと来ましたが,そのときにはもうS.Hさんが半分ぐらい植えたあとでした。

ボランティアに出てきた子供たちは,本当に積極的に活動してくれました。すばらしいですね。拍手です。(‘◇’)ゞ

100マス作文:校長賞! 「スイカ」

2年生の「100マス作文」で,いよいよ夏の季節を感じる「校長賞」の作文がでました。(^o^)丿 紹介します。O.Hさんの作品です。

「 『おじいちゃんとスイカをたべたよ』

わたしは,きのうおじいちゃんとスイカをたべました。それでわたしはたねを出そうと口をおさらにむけました。そしたらおさらに出したはずなのにおじいちゃんの手にのってしまいました。そしたらおじいちゃんが,

「このやろー。」

といいました。でもふたりともわらってしまいました。スイカは,おいしかったです。 」

<校長コメント> 学校の地域でもメロンとあわせて,いよいよ「スイカ」の出荷の季節を迎えています。夏になってきている! といういかにも「季節」を感じさせるテーマですね。(^_-)-☆ おじいちゃんとなかよくスイカを食べるシーンが,実にほのぼのとしています。スイカのタネはやっぱり口から「ぷっ!」と出すのが,「正しい(?)ルール」でしょうか。外で食べるときは,どのぐらい飛ばせるかなんて遊ぶものです。そんなのどかな情景も浮かんできます。お皿に「ぷっ」と出そうとしたら,おじいちゃの手に乗ってしまった様子が想像できて,実におもしろいですね。おじいちゃんが,「このやろー。」と口では言うものの,「ふたりでわらってしまいました。」というフレーズが,その愉快な感じをしっかり表現してくれています。担任のコメントにも「こころがほんわかします。」とありますが,本当に読んでいて,ほほえましいなあと思いました。ふたりで笑いながら食べたスイカはきっと,すごくおいしかったのではないでしょうか。仲良しの「おじいちゃんと孫」という関係が作文から伝わってきます。

(この作文のブログ掲載については,ご家庭の了解を得ています。(^o^)丿)