ついに,この日が来ました。予定通りの「種まき」ですっ! ロングの昼休みを使って,全校児童が協力して活動しました。
まずは種まき前のセレモニー。朝礼台前に縦割り班ごとに並び,前に並んだ児童会役員の進行で式が進みます。
S.Sさんのはじめの言葉にひき続き,児童会長H.Yさんからあいさつがありました。
プロジェクトを中心になって進めてきただけに,この活動への思いがあふれます。「ついに種まきの日がやってきました」「班長さんを中心に,みんなで協力して活動しましょう」「福島の人たちに喜んでもらえるように」といった言葉が聞かれました。校長先生のお話のあと,いよいよ活動開始です。
活動は縦割り班。高学年のゼッケンは班を示すしるしです。自作の看板を手に,それぞれの場所に移動します。
高学年の子たちが,種をまく場所を指定していきます。40cmほどの間隔で穴をあけ,下の学年の子供たちが種をまいていきます。
「ここにまいてね」とやさしく指示します。手にした種をじょうずにまいていきます。
種をまいた花壇のわきには各縦割り班の「看板」を設置します。とんとんとんと,打ち込んで看板もしっかり立てました。
ところで,本日の「ひまわりプロジェクト」の種まきを茨城新聞さんが取材に来てくださいました。茨城新聞のネット情報(テレビ動画)さんも同行してくださったので,2,4,6年生の4人が取材を受けました。
6年生は,I.Aさん,N.Kさん。自分の考えをきちんと言えていましたね。
4年生がK.Rさん,2年生がO.Hさんです。しっかりと,インタビューに答えていました。はい。(‘◇’)ゞ
茨城新聞ニュース(動画)に配信されたときには,お知らせします。(‘◇’)ゞ
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