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サツマイモを掘る❗

4年生が楽しみにしていたサツマイモ掘り。🐗本日の午後、気合いを入れてチャレンジしました。🍃

マルチもきれいにはがして、いよいよ掘る活動。どんどん出てくるので、子供たちは大喜びです。👍

育てていたのは、三種類。ベニアズマ、ベニハルカ、そして安納イモです。食べ比べをしようという作戦です。🍠さて、どんな加工をするのでしょう。楽しみですね。🙋

飛べ🚀 ロケット🚀🚀💦

2年生の生活科。傘袋を使ったロケットです。🚀 「名前は?」と聞いたら、「かさぶくろロケット~✴」って。そのままですね。:| 前のビニルテープは微妙な重り。羽は飛び方を安定させて、飛距離をのばすもの。簡単な作りに見えて、けっこうデリケートです。💓 子供たちは、勢いよく飛ばしていますが、いがいに軽く飛ばしたほうが遠くまで飛んだりします。😅

100マス作文:校長賞「とんぼをつかまえたよ」

2年生のS.Yさんの100マス作文。校長先生賞です。紹介します。

「 とんぼをつかまえたよ

わたしは,とんぼをつかまえました。一本ゆびをだしてとまっていたら,とんぼがゆびにとまってくれたからうれしかったです。ぼうしでとろうとしたらにげられてしまいました。とんでいるとんぼをねらってみたらとれました。先生に見せたら「とんぼは,長生きしないからにがしてあげて。」と言いました。わたしは,にがしてあげました。またつかまえたら,にがしてあげます。 」

<校長コメント>

とんぼがたくさん飛んでいるところで,一本指をたててじっと待ちます。すると,とんぼが木の枝か何かと思うのでしょうか。止まってくれます。うまくいくと,ほんとうにうれしいものです。この作文では,とんぼが止まってくれたよろこびが見事に伝わってきます。

でも,じゃあ帽子でつかまえようとしても,それはうまくいきません。とんぼはそれほどドジではありませんね。大きな目でしっかりと周囲を見回し,危険を察知して逃げるものです。

とんぼの取り方としては,草の先に止まっているところを,指で大きな円を描いて近づき,トンボが「目を回している」すきに捕まえる方法があります。本当に「目が回る」のかどうかはわかりませんが,その方法で捕まえることはできます。

いま,学校の校庭にもトンボが飛び回っています。あまり赤くはありませんが,アキアカネです。プールの水や,池の水を狙って産卵のチャンスをうかがっているのでしょう。とんぼは空を飛びながら,地面に光る水場を見つけるのだそうです。来年の夏前にプール掃除をすると,たくさんのヤゴ(とんぼの幼虫)が見られます。昆虫の世界を観察したり,あるいは飼育したりするのも,実に面白いものです。

「またつかまえたら,にがしてあげます。」という気持ちがうれしいですね。昆虫を捕まえるのも面白いですし,どんどんやってほしいことです。そして,やさしく逃がしてやることも,とても大切なことです。(‘◇’)ゞ