昨日(20日)の5年生の校外学習の「続き」です。午後,5年生はNHK水戸放送局を訪れました。そして,番組制作を体験。どんな体験をしたのでしょう。
▼ここが体験のスタジオ。常陸太田市の幸久小の5年生といっしょです。最初に,番組づくりの流れを学びます。S.Sさんがキャスターですね。
▼ブルーバックのコーナー。ブルー部分には合成映像がはめ込まれます。魔法のじゅうたんに乗った旭南小の男子3人。ティラノサウルスに食われそうですっ!
▼こちらは,アニメーションを操作するところ。手元のレバーやボタン操作で,台本にあわせて動かします。「うまいね~」と褒められていました。
▼いよいよ「旭南小学校」の紹介番組の制作です。キャスターは3人。モニターにも映っています。それを撮っている「1カメ」さん,なかなかかっこいいですね。
▼キャスターの前には,「カンペ」係が立ちます。大事な役割なんですね。映像を切ったり,つなげたりする操作も大事な役割です。
▼ここではスタジオの中にありますが,本物では別の部屋になる「指令室」(!)。スタジオとインカム(マイク,ヘッドホン)でつながり,すべての指示をだします。「2カメ」前の「カンペ」担当者もスタンバイOKです。
▼「2カメ」さん。カメラをズームしたり,パン(横に動く)したり。レポーターがブルーバックの前に立っています。手で指示を出すのは,番組づくりで一番大切な役割。見事な指示です。
▼さあ,本番!!! 初めに全員で作った「オープニング」部分が差し込まれます。そして,キャスターへ。緊張したスタジオの雰囲気です。こうやって,「旭南小学校」の紹介番組ができました。紹介の内容はお楽しみに。
▼スタジオのブルーバックに5年生,全員集合!! ハマユーリンも登場しましたっ! 番組のはじめとおわりに,この集合で登場します。この番組は,2月ごろに実際に放送されることになっています。(*^-^*) その時には,お知らせします。
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