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ごはんとみそ汁~ (#^.^#)

5年生が家庭科の実習で,ごはんとみそ汁を作りました。さて,どんなようすだったのでしょう。見てみましょう。

▼ごはんは調理なべで炊きます。火の調整がポイント。なべの中がよく見えるので,チェックしながら炊けますね。・・と,思って安心していたら,ある班は見事におこげをつくってしまったとか。どこの班かは,秘密にしておきまししょう。みそ汁の具はそれぞれの班で考えて準備。豆腐と油揚げがチョイスされています。

▼左手でお玉,右手で菜ばしをあやつるのはM.Mさん。慣れた感じで,みそをといています。右の男子は,ラップを使っておにぎり作り。おにぎりって,あまり強く握ると硬くなるのですが,やっぱりしっかりと握っています。(;´Д`)

▼食事タイム。自分で作ったおにぎりとみそ汁はおいしいですね。校長先生も,みそ汁おかわりです。

▼教頭先生,T先生も会食。教頭先生が笑っているのは,T先生が梅干しをだいたんに口に入れたからです。実は教頭先生は梅干しが苦手((+_+)) すっぱいもの全般が苦手ということです。T先生はおいしそうに梅干しを食べました。もちろんOKです。

5年生,みんなで協力してしっかりとごはん,みそ汁が作れました。これからは,家でもどんどんお手伝いしてくだいね。(^o^)/

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100マス作文:校長先生賞「かなしばり」

4年生のK.Kさんの作品「かなしばり」です。どんな話なのでしょう。”(-“”-)”

「 かなしばり

きのう,かなしばりにあった。目をあけて,何時か時計を見ようとしたけれど,目が開かなかった。体を動かそうとしてもすぐに力がぬけてしまい,動けなかった。そのままねむった。パパは,のうは起きていたけれど,体はねむっている科学的なことと言っていた。不思議に思った。 」

<校長コメント>

担任のN先生のコメントに「実は先生も子どもの時,体験しました。」とあります。けっこう多くの人がこの「かなしばり」体験をしているようです。ちなみに,僕(校長)は経験がありませんので,体験者がうらやましく,ぜひとも一度ぐらい経験したいものだと思っています。(‘_’) 何度も何度も体験するのは,ちょっといやですが。

K.Kさんの作文は,その「かなしばり」の様子が実にリアルにしっかりと表現されています。目も開けられず,体も動かない・・。読む者にそのリアル感がよく伝わってきます。

パパにその体験を話したら,パパはしっかりと科学的に説明してくれたのですね。それでも「脳が起きているのに,からだは眠っている」こと自体が,よくわかりません。そんなことがあるのか? と思ってしまいます。説明されても,やっぱり「不思議」なのです。

まあ,「夢」のことを考えれば,「眠っているのに,いろいろな不思議体験をする」わけで,人間の脳とからだってまだまだ不思議なことがいっぱいです。