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T先生の同窓会の話から。

全校朝会では6年生担任のT先生が,「同窓会」の話題を話しました。なんでも,40歳の節目に高校,中学校,小学校の「同窓会」が行われたり,行おうという話が盛り上がっているということです。

そんな話の中で,なぜか出てきたのが「オバケのQ太郎」。T先生,子どものころに,なぜか「オバQ」に似てるといわれて,「Qちゃん」「Qちゃん」と呼ばれていたとか。同級生=友達というのは,そんな親しみのある存在だということが語られました。

しかも,人生を80年としても「同級生」とはまだまだつきあうことになります。友達がいかに大切かということを,しみじみと感じているT先生なのでした。

T先生の結論。それは,

友達は宝物。 友達は財産。

ということでした。本当に,その通りですね。

毛布などの寄付を。(飼育栽培委員会)

本日の全校朝会で,飼育栽培委員会が全校児童に呼びかけました。

それは,茨城県動物指導センター(笠間市)への毛布やタオルケット類の寄付を呼び掛けるものです。

「のら犬やのらネコを見かけたことがある人は手をあげて」と問うと,かなりの児童が手をあげました。

茨城県はのら犬やのらネコの「殺処分」が全国的にとても悪い県です。それだけ,のら犬やのらネコが多く,いくら動物指導センターで「もらい手」を求めても追いつかないという現状があるからです。

子どもたちは,その動物指導センターで「もらい手」が見つかるまでの間,寒いところにいなくてはならない犬やネコたちが,少しでも寒い思いをしなくていいように,と毛布やタオルケットの寄付を呼びかけたというわけです。

家庭で使い古したり,いらなくなった毛布やタオルケットを,ぜひともご寄付ください。よろしくお願いします。