2年生のS.Yさんの「たこやきパーティー」。さて,どんな作文でしょう。
「 たこやきパーティー
わたしは,きのうの夜にたこやきパーティーをしました。それで,もちやたくあんを入れました。そしたらもちをあてたときは,わったときもちがビローンとのびました。たくあんを食べたときは,ポリポリしていておいしかったです。ほかには,ウィンナーも入れました。でも,一番おいしかったのは,やっぱりたこやきでした。またやりたいです。 」
<校長コメント>
いいですね! たこやきパーティー! 家族みんなでわいわいと焼いては食べているようすが浮かんできます。
それにしても,「もちやたくあんを入れました。」というところが最高です。まあ,たこを入れるから「たこやき」なので,たくあんを入れたら「たこやき」とは言わずに「たくあんやき」,もちなら「もちやき」なのでしょうけれども,まあそんなかたいことはどうでもいいですね。
出来上がった「いろいろ焼き(?)」を食べると,何が入っているか分からないのがいいですね。面白そうです。「もちをあてたとき」にはビローンとのびるのでしょう。おいしそうです。(‘◇’)ゞ たくあんは「ポリポリ」です。これもおいしそうです。表現にこういう言葉を使うと,読む人にしっかりと伝わります。
「たこやきパーティー」の楽しさが,具体的な具材をしっかり表現しているので,作文いっぱいに伝わってきます。
「でも,一番おいしかったのは」と,最後に「たこやき」を強調しています。そうですよね。やっぱり,「たこやき」は「たこ」入りが一番ですよね。(^o^)丿
「またやりたいです」という結び。楽しくわいわいとできて,しかも「何が当たるかわからない」みたいなところも最高なのが,このパーティーでしょう。ぜひ,またやってください。チョコやチーズを入れるのも,おいしいですよ。ぜひ。(^ω^)