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ひまわりの種、買いま~す\(^o^)/

旭南ひまわりプロジェクトを進めている児童会。募金活動を進めて来ていますが、本日、福島の「福島ひまわり里親プロジェクト」さんの事務局に、ひまわりの種の注文をファックスしました。 これまで、注文ファックスなんてしたことがない子供たちですから、ファックス番号を入れて、送ると「うわあ!」とドキドキで、うれしそうです。 ちなみに、注文は旭南小学校の児童会長さんの名前です。(^-^)/

ひまわり交流:福島民報の記事です!

6月10日(金)に実施された,いわき市立湯本第一小学校との「ひまわり交流」の記事が,19日付けで『福島民報』に載りました。「ヒマワリ 合同種まき」という記事です。福島県内中心の新聞ですので,茨城県内では記事を読むことができませんでした。Oさんが記事を送ってくださいましたので,紹介します。

クリックで拡大します。

Oさん姉妹の避難の経過から,本校の「旭南ひまわりプロジェクト」の取組,今回の「ひまわり交流」に至るようすがよくわかるように記事にされています。両校の参加児童全員がそろって撮影した写真も入りました。(^o^)丿

全校朝会の話「図書室の分類」

今日(21日)の全校朝会は,G先生の話です。図書館担当のG先生は,図書室の本の分類について話しました。

「本の背中に数字が書いてあること,知っていますか?」という問いかけから,10の分類の仕方があることを子供たちに意識付けました。

「さて,このバッタの本はどの数字のところかな?」 という質問に,子供たちは「4番!」と答えます。しっかりと意識しているようです。

図書館を上手に利用する方法について,G先生からの話でした。

避難訓練→「引き渡し」訓練。

昨日(20日)の避難訓練は,その後,児童の引き渡し訓練へとつながりました。15:00に配信メールで,緊急のお知らせが保護者などに届きます。それから,学校に迎えに来てもらうというものです。

校庭に学年ごとに待機している児童です。そこへ,メールで知らせをうけた保護者などが迎えにきます。そして,確実に引き渡します。

想定していた意外の問題点も見つかりました。反省点もありました。そういう点を今後の不審者対応の訓練に生かしていく予定です。

避難訓練:「昼休みに不審者が!」( ゚Д゚)

不審者が学校に侵入したら・・・という設定の避難訓練を,昨日20日(月),行いました。しかも,不審者が現れたのが昼休みの時間帯。さて,子ども達はどう動くのか?! 職員はどう対応するのか?! そんな訓練です。もちろん,子ども達にはどこに不審者が現れるのかなどは教えていません。

▲不審者はいきなり,本校舎の昇降口付近に現れました。棒をもって,あやしい行動をとっています。「不審者が現れた」という連絡を受けて,教頭先生が不審者に対応します。どうじに,校庭で遊んでいた子供たちは,校舎内に逃げて自分の安全を確保します。

▲本校舎の2階に避難した子供たちです。不審者が本校舎の昇降口付近に現れたので,本校舎の中にいた子供たちを中心に集まりました。

▲こちらは西校舎。校庭で遊んでいた子供たちが,より安全な西校舎の昇降口から避難しましたので,大勢の子たちが集まっています。すぐに,どの教室にも置いてある「全校児童名簿」で,避難した児童を確認します。

さて,問題は本校舎と西校舎に分かれて避難している状況で,どうやって子供たちの安全を確認するのか,ということです。「教員が職員室に報告に行く」というのは,危険が伴うことと,児童の安全確保の面から言って,よくありません。そこで,児童の安全確認に「電話」を使いました。

子ども達が避難した教室から,教職員が電話(スマホ)で職員室に連絡を入れます。児童の避難状況を職員室で把握します。

・・・という,手順で児童の安全確保を第一とした避難訓練を行いました。

その後,体育館に移動して,スクールサポーターさんから不審者対応の指導を受けました。「いかのおすし」・・子どもたちは,しっかりと意識しています。問題はじっさいの場面でどこまで対応できるかです。

スクールサポーターさんは,不審者に近づかない,近づいたらどうするか,というケースを丁寧に説明してくれました。

 

[…]

ひまわりの活動:休みの日にも。

先週末に「旭南ひまわりプロジェクト」で,近隣の事業所などにポスター&チラシをお願いする活動を行いましたが,実は休日にも活動をしてくれた児童もいます。

児童会活動を進めているI.Rさん。セブンイレブンの柏熊店さんと,ビッグハウス鉾田店さんに,ポスターとチラシを依頼に行ってくれました。

お店の方々は,親切に対応してくださったとのことです。ご協力,ありがとうございます。

6年生がインスタント・シニア体験。

先週,17日(金),総合的な学習の時間で「福祉」について学んでいる6年生が,鉾田市社会福祉協議会さんのご協力をいただき,インスタント・シニア(高齢者の疑似体験)を体験しました。

▲体育館で,インスタント・シニア体験の説明を受けました。身に付けたりする器具の説明や注意点を聞きました。

▲脚には重りを付けます。脚が重くなる感覚がわかります。腕にも付けます。これは腕が重く,かつ曲がりにくくなる器具です。

▲ほかに視力が落ちた体験をするゴーグルを付け,杖も持ちます。立ち上がったり,歩いたりすること自体が,とてもたいへんなことがわかりました。

▲手も感覚が鈍り,思うように動かなくなる体験もしました。これでパソコンを撃つのは大変な作業です。階段の上り下りは苦労します。足元がよく見えない上に,脚も器具がついてスムーズには動かなくなっているからです。

ふだんは元気に走り回っている子どもたちですが,こうしてインスタント・シニア体験をすると,かなりお年寄りの実際の感覚が伝わってきます。

今後,さらに様々な福祉のことについて,学習を深めていく予定です。

[…]

詩「アカトンボ」が新聞の【詩壇】に。

18日(土)の『茨城新聞』には,旭南小にかかわるもう一つの話題がとりあげられています。それは,「詩壇」に載った5年生の詩です。

←クリックで拡大。

「 アカトンボ

鉾田市立旭南小学校5年 川上 梨子

ぽかぽかの日差しを受けて

いっしょうけんめい羽を動かす

パタパタ パタパタ

時には羽を休めるけれど

しばらくすると

また パタパタと羽を動かす

真っ赤な体にきらきらの羽

真っ赤な夕日に照らされて

パタパタ とんでいる

真っ赤な夕日に照らされて

風にゆられてとんでいる >

<校長コメント>

この「アカトンボ」の詩を書いたのは,いま5年生のK.Rさんです(新聞記事にはもちろん本名で出ています。記事の名前は本人の了承を得ましたので,そのまま載せています)。実は4年生の国語の学習で書いた詩ですが,新聞社の都合もあって掲載がいまとなったものです。

選者の評でも,K.Rさんの観察力,表現力をかなり高く評価しています。おそらく選考された方は,小学生の詩の表現として驚いたに違いありません。僕(校長)は,もうK.Rさんの観察力や表現力については依然から「すごい!」と評価しています。実際に,100マス作文でも何度も「校長先生賞」に輝き,このブログにも作品をアップしました。この「アカトンボ」の詩は,とつぜん生まれたものではなく,いつものK.Rさんの作品作りの流れだな,と思います。

僕もこの「アカトンボ」の評を書いてみましょう。まず,「アカトンボ」という言葉は,題にしか出てきません。こういう感覚は,小学生の作品ではあまり見られない傾向です。読む者に「アカトンボ」をまず示しておいて,そのうえでK.Rさんは自分が観察した表現を読み込んでいます。その時に,読む者の「アカトンボ」に対する感性と,K.Rさんの感性にずれが起こっています。そこが,この詩が評価されるポイントです。意外な視点からのとらえ方。「パタパタ」という羽の動き。トンボの体の「真っ赤」から,夕日の「真っ赤」につながる流れ。「真っ赤な夕日に照らされて」というフレーズを最後に2度重ねてくる巧みさ。そういうすべてが,K.Rさんの詩の持ち味なんですね。

とにかく,『茨城新聞』への掲載,本人もとても喜んでいます。おめでとう!! (#^.^#)

ひまわり交流の記事が『茨城新聞』に。(^o^)

6月10日(金)に、5,6年生が福島方面の遠足の際に,いわき市立湯本第一小学校を訪れ,ひまわりの種をまきましたが,その記事が18日(土)の『茨城新聞』に掲載されました。

← クリックで拡大します。

記事は,昨年度からの経緯も含めて書かれており,本校の活動がよく伝わる内容になっています。

本校では,今年の「旭南ひまわりプロジェクト」の活動を盛り上げているところ。今年も,ひまわりの夏がやってきます。子供たちは,福島とのつながりを大切に,ひまわりの活動を進めています。

ひまわりP:地域のお店へお願いに。

旭南ひまわりプロジェクトで,本日(17日)の下校時に子ども達が,地域のお店などにポスターとちらしの掲示をお願いにうかがいました。

▲「菅谷商店」さんと「サングリーン」さん。

▲「なのはな薬局」さんと「細谷自動車」さん。

▲「諏訪郵便局」さんと「諏訪村」さん。

ほかにも,たくさんの店舗・事業所などでご協力いただきました。ありがとうございます。

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