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100マス作文:校長先生賞「できるようになったせおよぎ」

校長先生賞,1年生のI.Aさんの作文です。「できるようになったせおよぎ」。紹介しましょう。

「 『できるようになったせおよぎ』

わたしは,かよう日にすいえいにいきました。せおよぎをやりました。せおよぎのとき,ちょっと,しずんでしまいました。コーチが,「ちからをぬいて。」と,おしえてくれました。もう一かいやったら,じょうずにできました。コーチが「じょうずだよ。」と,いってくれました。またがんばります。 」

<校長コメント>

背泳ぎは「バック」というぐらいですから,見えない方向に進む泳ぎ方です。見えないという不安もあってどうしても体に力が入り,頭が上がってしまいます。だから,体が沈んでしまうのですね。コーチが「ちからをぬいて」というのは,そういう意味があるようです。

I.Aさんは,コーチにアドバイスをいただいたことをしっかりとやったのでしょう。だから「もう一かいやったら,じょうずにできました。」と背泳ぎのポイントをつかんだようです。

担任の先生のコメントにあるように,「 」の使い方もじょうずです。背泳ぎができるようになるようすが,読む人にもしっかりと伝わる書き方ができています。字もとてもじょうずですね。(*^。^*)