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ただいま,冬休み中 (‘◇’)ゞ

旭南小学校は,ただいま冬休み中です。( `ー´)ノ

ブログでの情報発信はしばらくお休みいたします。

児童のみなさんは家庭や地域で,バリバリと元気に運動したり,真剣に宿題をしたり,どっぷりと読書をしたり,すすんでお手伝いをしたりしてください。(‘◇’)ゞ

今日はクリスマス・イブ。

今日はクリスマス・イブです。

旭南小学校の児童のみなさんに,森のクリスマス・ツリーをお届けします。

!(^^)!

さあ、冬休み🙋

本日、終業式。放課後には、さっそく近くのD.Kさんが凧(カイト)を揚げに来ました。「ちょうどいい風があるから」と、運動場の場所を考えて揚げていました。\(^o^)/

2学期も今日でおしまいです。

2学期も本日(22日)でおしまい。5校時には,体育館で終業式を行いました。

2学期の反省と3学期の抱負を話してくれたのは,1年生のY.Aさん,K.Rさん。3年生のS.Mさん。5年生のK.Jさん。しっかりと,堂々と,自分の思いを発表することができました。(‘◇’)ゞ

このあと,生徒指導のN先生から,「冬休みにやってほしいことの『あいうえお』」の話がありました。

あ:あいさつをしっかりする い:いのちを大切にする う:うんどうをする え:笑顔で過ごす お:おてつだいをする

この冬休み,日頃はできないことにチャレンジしたり,たくさんの人と交流したりすることもあるでしょう。子どもたちが,それぞれに充実した冬休みになることを願っています。(‘◇’)ゞ

どんぐりの木:コナラの紅葉(‘◇’)ゞ

本校舎前の大きな植木鉢に育っている「コナラ」。これは昨年の11月にパンジーを植えたときに,どんぐりをたくさん埋め込んでいたものです。1年以上が過ぎて,今はこんな「紅葉」を迎えています。

まだ,葉は落ちていませんが,それも時間の問題。真冬には枝だけになるでしょう。雑木林に多いコナラですが,こうやって植木鉢に育てるのも面白いものです。

読み聞かせ:にじいろのさかなの会

子供たちが楽しみにしている「にじいろのさかなの会」の皆さんによる読み聞かせ。いつもは朝の読書タイムですが,今日は「読み聞かせ」です。教室の様子を見てみましょう。

▼まず,1年生です。『いのちをいただく』。子うしのときから育てていた牛が「お肉」になるために売られていく話。人が生きるためには「いのち」をいただいているということをしっかりと意識していなければいけませんね。子供たちの目が真剣でした。

▼2年生。『にんじんとごぼうとだいこん』『ねずみのすもう』の2冊。長者のねずみにすもうで負けてばかりの老夫婦のねずみが「もち」を食べると強くなる!

▼3年生。『そっといちどだけ』。歳をとってきた盲導犬がミスをするようになった‥。やがて「別れ」の時がくる‥。

▼4年生。アンデルセンの名作『しあわせな王子』。王子像とツバメが,貧しい人々に宝石や自らの金箔を分け与えていくという話。ラストが‥。

▼5年生。芥川龍之介・作『蜘蛛の糸』。悪党だったが,たった一度だけ助けた「蜘蛛」。その蜘蛛の糸を地獄の救いとして与えられたのに‥。人間の愚かさ,醜さを知らされます。

▼6年生。『みずいろのマフラー』。いじめるつもりはなかったのに,転校生のヨースケをいじめていた僕ら。友達とは何かを考えさせられる。福島原発事故による避難者である転校生へのいじめが問題になっている今だから,子供たちに考えてほしい内容です。

「にじいろのさかなの会」の皆さま,どうもありがとうございました。次回,3学期を楽しみにしています。(#^^#)

[…]

自作のランチョンマットで。(^o^)丿

5年生が家庭科の学習で,「マイ・ランチョンマット」を作りました。裏表で違う柄の生地を使いましたので,リバーシブルになっています。

さっそく,本日の給食タイムで使い初め。いつもよりもおいしく感じた給食でした。

←今日は,ピタパン。

100マス作文:校長先生賞「ぼくのとりかんさつ」

1年生のN.Rさんの100マス作文,校長先生賞です。さて,「ぼくのとりかんさつ」というのはどんなことなのでしょう。

「 『ぼくのとりかんさつ』

ぼくのうちの木に,みかんをくっつけると,とりがきます。おとうさんが,「えさくれ。」ってゆってんだよ。といったので,あげるのがたのしくなりました。あさになると,とりがくるようになりました。みかんをくっつけると,あさたべたのがわかります。とりがたべているところをまだ見ていません。でも,おいしそうにたべているのかな,とおもいます。 」

<校長コメント>

鳥は早起きです(もちろん,フクロウなどは夜行性ですが)。明るくなりかけたころから活動が始まります。ですから,庭の木にみかんなどの「えさ」をつけて置いたり,皿にご飯の残りを入れて置いたりしても,鳥はやってきます。

N.Rさんは,「みかん」を木にくっつけて置くという「餌づけ(えづけ)」にチャレンジしました。あとでみかんを見てみると,鳥がつっついたあとがあるのでしょう。「あ,食べたな!」と判ります。とてもうれしくなりますね。こういう観察は,身近な野生と触れ合うには最高です。

しかし,残念なことに「とりがたべているところをまだ見ていません。」とあります。これは,早起きをしても,ぜひとも観てほしいところです。はたして,どんな鳥が来ているのか,どんな食べ方をしているのか。家の中のカーテンの間から,そっと眺めてください。楽しいですよ。できれば,双眼鏡などを用意しておくと,もっと楽しめます。

僕(校長)の家の裏は池(水戸・大塚池)なので,この時期に冬の野鳥がたくさん来ています。何千羽という野鳥が来ますので,わくわくします。と言っても,今年は死んでいたオオハクチョウから「鳥インフルエンザ」が発生してしまい,野鳥観察もあまりできない状態です。オオハクチョウのほかにも,何種類ものカモも来ています。僕は何十年もずっと観て来ていますが,1月ほど前には初めて飛来した「ハシビロガモ」を見ることができました。ずっと池の野鳥も観ているので,「あ!これまで観たことがないカモだ!」と気が付くのです。双眼鏡で確かめます。くちばしの部分がほかのカモよりもずっと広いことがわかります。水の中に頭をつっこんでクルクルまわるのも他のカモには見られない行動です。写真も撮りました。そして特徴をつかんで,図鑑やインターネットで調べます。するとその鳥のことがよくわかり,わくわくしてきます。(^o^)丿

ハシビロガモ

100マス作文:校長先生賞:「耳がキーン」

2年生のO.Yさんの「100マス作文」。「耳がキーン」というタイトル。紹介しましょう。

「 『耳がキーン』

ぼくは,ふうせんであそびました。空気いれでどんどん大きくしました。バンと音がきこえました。耳にキーンと音がきこえました。ふうせんはわれていました。びっくりしました。 」

<校長コメント>

まず,タイトルがいいですね。「耳がキーン」というのは「さて何だろう?」と読む側の興味をそそります。作文というのは,こういうタイトルのつけ方もあります。この作文では「ふうせん」でもいいのですが,それでは割れた時の「耳がキーン」という感じが際立ちません。

風船をふくらますとき,かならずと言っていいほど「どこまでふくらむのだろう?」という疑問や好奇心がついてきます。大きくなっていくにしたがって,割れた時の衝撃も大きいだろうと想像できます。離れたところで,誰かがチャレンジしているならばいいかもしれませんが,自分で空気を入れているときには,好奇心と恐怖心がいっしょに来ます。

Yさんは,「どんどん大きくしました。」と好奇心いっぱいでチャレンジしました。その結果として,ふうせんは「バン」と音をたてて割れてしまったのですね。

しかも,そのときの音で「耳がキーン」となってしまいました。その様子がよくわかり,読む側にしっかりと伝わってきます。最後に「びっくりしました。」とありますが,割れた音と同時に,耳が「キーン」とすることにも「びっくりした」様子がわかります。

鹿島アントラーズ、大健闘🙋 ありがとう‼

クラブワールドカップの決勝。鹿島アントラーズ対レアル・マドリード。我が鹿島アントラーズがめちゃめちゃ大健闘しました。👍 先制されたものの、柴崎岳選手の2ゴールで逆転(^o^)/~~ 行ける! と信じていましたが、延長戦に持ち込まれ、ロナウドにしてやられました。(*_*) 悔しいです。でも、鹿島アントラーズ、本当に本当に大健闘です。世界の第二位👍👍 鹿島アントラーズ(^o^)/~~