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食育スペシャルお弁当👍

今日は、文化センターで「いばらき食育推進大会」が行われています。会場が水戸ということもあり、私(校長)が参加しています。

実はこの大会の楽しみは、大会のために考えられたスペシャルお弁当(もちろん有料💴)です。5種類の中から「鉾田・美味いるプラス」のお弁当を選びました。

いかがでしょう🎵 美味しそうです‼ これで、エネルギーは613kcal。さすが食育大会のお弁当ですので、見た目よりもヘルシーなお弁当です。

食材を見ると、鉾田産がいっぱいです。あげてみると、ご飯、大根葉、人参、冬瓜、青パパイヤ、さつまいも、いんげん、しめじ、レタス、キャベツ、パセリ、ミニトマト、いちご(^-^ゞ とたくさん。お隣の行方産の食材は、春雨、たまご、レンコン。さすがに「えび」は国産ではないですね。(>_<)

美味しく、いただきました\(^o^)/

100マス作文:校長先生賞「竹のとりかごとむしかご」

2年生,T.Yさんの100マス作文です。タイトルは「竹のとりかごとむしかご」。紹介しましょう。

「 『竹のとりかごとむしかご』

おじいちゃんは,竹でとりかごやむしかごをつくっています。大きいとりかごとかもつくっています。しかもじょうぶです。ぼくは,おじいちゃんに「すごいね。」といってあげました。おじいちゃんがぼくに,「ありがとう。うれしいよ。」といってくれました。ぼくにもつくれたらな。 」

<校長コメント>

竹で鳥かご,虫かごを作れる技術をもっているT.Yさんのおじいちゃんはとてもすごいですね。作文には「とてもじょうぶです」と,きちんとかごの出来具合も書いています。きっと,おじいちゃんが作ったかごを触って,実感したのでしょう。その様子まで浮かんできます。

おじいちゃんのスゴ技を見たT.Yさんは「すごいね」と正直な感想をおじいちゃんに言います。すると,おじいちゃんは「うれしいよ」と答えています。いいですね。こういう会話! おじいちゃんがとても喜んでいる様子が見えるようです。

「ぼくにもつくれたらな。」との結び。T.Yさんが「作りたい」とおじいちゃんに言ったら,きっとおじいちゃんは喜んでいっしょに作ってくれるでしょう。竹の割り方や「ひご」の作り方など,ていねいに教えてくれるの違いありません。こういう素晴らしい技術は,ぜひとも教わっておきたいものです。

ぼく(孫)とおじいちゃんのほんわかとしたつながりが作文からよく伝わってきます。「 」の言葉がとても生きている作文です。(‘◇’)ゞ