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大学生と一緒に勉強しました

朝の全校集会で歌とボディーパーカッションを披露した国学院栃木短期大学の皆さんです。 Fjallraven Mochilas 2泊3日で栃木海浜自然の家で研修しています。 fjällräven rucksack

全学年で午前中いっしょに活動しました。 Fjallraven Kanken No2 6年生とは校外学習のまとめをしました。 Fjallraven Kanken Big 5年生はバケツで稲つくりの準備をしました。グランドでリレーをしたのは、3年生です。 Fjällräven Kånken 大学生もきっと筋肉痛ですね。

[…]

東京ドームシティーより

おいしい昼食の後は、アトラクションで大盛り上がり!楽しい思い出を胸に、予定通りに東京を出ました。 Mochilas Kanken Big どんな楽しい思い出話が聞けるか、楽しみですね。

クラブはどこにしようかな?

4年生になると,「クラブ」があります。そこで,もうすぐ4年生に進級する3年生が「クラブ見学」をしました。

▲スポーツクラブと軽スポーツクラブが同じ体育館で活動しています。今日は雨なのでいつもならば校庭でサッカーなどをしているスポーツクラブがおじゃましている感じですね。

▲こちらは家庭クラブ。今日は「あみもの」です。カラフルな毛糸を使って,おしゃべりしながらマフラーやミサンガを作っていました。図書室では「パソコン・イラスト」。アニメ好きにはたまりません。

3年生の子に見学カードを見せてもらうと,気づいたこと・感想がしっかりと書かれていました。(*^^)v さて,4年生になったら,どのクラブに入るのでしょうか?

100マス作文:校長先生賞「長なわ」

6年生I.Mさんの100マス作文。タイトルは「長なわ」です。

「 『長なわ』

きのうの中休みに長なわ連続とびをやりました。私は,なわを回す担当をしています。しかし,なわを回すのは楽ではありません。私はなわを回すとき,みんなのとぶ足を見ています。みんなは,とぶタイミングが同じではありません。みんながとぶタイミングをつかんでなわを回してあげたいと思います。 」

<校長コメント>

Mさんが書いているとおりです。長なわの連続とびというのは,とぶ人の実力もさることながら,実は「なわ担当」がカギを握るという面もあるのです。よく「とぶのが苦手」という人がなわ担当になる場合があるのですが,それでは記録が伸びないのです。どうしてかというと,なわ担当の子が,とぶ人たちのタイミングをつかんでいないからです。つまり,Mさんが「みんなは,とぶタイミングが同じではありません。」と書いているように,とぶ人のタイミングや癖(くせ)を見抜いて,それにあわせてなわを回してやるという「技」が必要になってくるのです。そのことを,I.Mさんはちゃんと押さえているのです。これが出来る子は,自分でもちゃんと連続とびには入れる子でなければなりません。

Mさんは,なぜ自分が「なわ担当」なのか,をよく理解していて,その理由を作文に的確にまとめています。とてもわかりやすい説明文になっています。

きっと,なわ担当のMさんが「みんなのとぶ足を見ています。」ことに気づいている子は少ないかもしれません。でも,そんなことは気にもかけず,Mさんはしっかりと「とぶ足」を見ながら,見事になわ回しをやっているのでしょうね。(*^^)v