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『ふくしま』の本を全家庭に。(*^。^*)

先日紹介しました「NPO法人チームふくしま」によります『ひまわりが咲くたびに”ふくしま”が輝いた!』の書籍。本日,全PTA会員宅にお配りさせていただきました。本校の「旭南ひまわりプロジェクト」のきっかけを作ってくださったOさんが「ぜひ,南小の皆さんに」と寄贈してくださったものです。

あの3.11の大震災とその後の福島第一原発事故で,富岡町から着の身着のままで避難したOさん家族。旭南小学区に避難して来て,4年間を過ごされました。富岡町の自宅には戻れませんが,2年前にいわき市に引っ越され,家族そろってこの「ひまわり里親プロジェクト」に取り組んでいらっしゃいます。

旭南小学校の取り組みのようすも出てきます。(*^。^*) 福島の元気な方々の活動が,全国にひろがって,みんなの「げんき」を呼び起こしています。本校の子供たちも「ひまわりプロジェクト」を通して,「つながる」ことの大切さを学んでいます。(^o^)丿

菜の花が咲いてきています!

夏にひまわりが咲く校庭の畑。今は、菜の花が元気に育ち、黄色い花を咲かせています。\(^o^)/

が~子だけ?

新ウサギ小屋です。小屋に近づくとガチョウのが~子が、見上げてきます。さて、ウサギたちも全員引っ越したはずですが、ウサギがまったく見当たりません(・・;) じつは、コンクリートのU字溝の下から土に穴を掘り、すでにトンネルを作ってしまったのです。ウサギたちの棲みかは、地下なのでした。(>_<) なお,地下の土の層は1mほどありますので,「ウサギ地下都市」はかなり豪華に作れるはずです。ただし,底と側面は砕石やブロックで遮断されていますから,外までトンネルを掘ることはできませんが。(*^。^*)

100マス作文:校長先生賞「ドキドキはっぴょうかい,でも,」

1年生,I.Aさんの100マス作文:校長先生賞「ドキドキはっぴょうかい,でも,」という作品です。

「 『ドキドキはっぴょうかい,でも,』

土よう日に,エレクトーンのはっぴょうかいがありました。リハーサルのときから,ドキドキしました。そして,本ばんがきました。本ばんがきたらすごくドキドキするかとおもいました。でも,ぜんぜんドキドキしませんでした。 」

<校長コメント>

担任の先生も題名の工夫を言っていますが,「・・でも,」というタイトルは意表とついています。読む人に「なんだ? この題は? 読みたい!」という気持ちを起こさせます。ちなみに,元祖仮面ライダーの「藤岡弘、」さんは名前に「、」が付いています。理由は「昔の武将は一度”、”を打って決意した。周囲に流されることなく立ち止まり自分を見つめる」という覚悟と、「『我未だ完成せず』との意味を込めて」芸名の最後に「、」を付けたとのこと。「、」にも意味があるわけです。あ! 話がそれました。(-_-)

それにしても,リハーサルの時には「ドキドキ」しているのに,「本ばん」になったら「ぜんぜんドキドキしませんでした。」というのはすごいですね。まさに「本ばんに強い!」というのでしょう。本ばん前に「ドキドキ」を使い果たしてしまったのかもしれませんね。(*^。^*) 担任のコメントに「きっと,気もちよくえんそうできたのでしょう。」とありますが,おおぜいの人に見られることがかえってよかったのかもしれません。スター性があるのでしょう。ドキドキを超えて最高の演奏ができたこと,それがすばらしいですね。

会食会:6年生 「ムカデ・・」

校長室での会食会。今日は,Y.Sさん,S.Dさん,O.Rさんの3人。

6年間で一番の思い出は? 3人とも「宿泊学習!」と。S.Dさん,O.Rさんは亀が渕での水遊びをあげていましたが,Y.Sさんは「お風呂にムカデがでたことです。大きかった!」とのエピソード。

中学校の部活動は,Y.Sさんが小学校時代もやっていたサッカー。S.Dさんは,メインは「空手をやるので,文化部かな」と言います。空手は週3日。なるほど,それでは部活動をメインにはできないかもしれないですね。何度も優勝している黒帯のS.Dさんです。O.Rさんは,「まだ,決めていない・・。剣道か,卓球か」。中学生になる悩みもありますね。(^o^)丿