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良い子の行いはお天と様も見ているよ

今朝(12月15日)は、「環境デー」でした。 Compra Mochilas Kanken 寒さに負けず、ごみを拾いながら歩きながらの登校でした。 Fjällräven Kånken JRC委員会の子供たちがゴミの整理をしていると、一人が「あっ、にじだ」と、見てみるとめずらしい「朝の虹!?」が見えました。 Fjällräven Rucksäcke 寒い中頑張った子供たちに、太陽からのプレゼントですね。

100マス作文:校長先生賞「はやぶさ」

本日の紹介100マス作文は,3年生のS.Aさんの作品「はやぶさ」です。

「 『はやぶさ』

わたしは,はやぶさができませんでした。そして,五年生に教えてもらいました。そしたらこう言われました。

「もっと手をばってんにして。」

と,言われたからやってみたら,二回もできました。わたしは,こう言いました。

「ありがとう。次は,五回めざすよ。」

と言ってから,ほんとうに五回できました。 」

<校長コメント>

なわとびの「はやぶさ」は,小学生にとっては「技」の頂点といってもいいものです。「あや二重とび」ですから,二重跳びにあやとびが重なるものです。これができると,ちょっと「ハナタカ」さんになれます。(*^^)v

五年生のアドバイスが適格ですね。しっぱいした様子をみて,交差する手があまいと見たのでしょう。あや跳びそのものも,手をいかにしっかりと交差させるかがポイントです。そこに二重跳びが重なるとなれば,その分素早さが求められますから。

「 」で会話を入れ,最後に「ほんとうに五回できました。」という喜びの結びまで,構成もしっかりと書けています。「ほんとうに」という言葉に,できてしまった驚きとよろこびがこめられています。「うれしかった」などという表現がなくても,しっかりとよろこびが伝わります。むしろ,「うれしかった」と結ばないことで,その気持ちがより強く伝わってくるものなのです。(^o^)丿

会食会:6年生「恐竜公園」も

6年生の会食会,最後のグループです。メンバーはN.Yさん,Y.Hさん,T.Mさん,O.Tさん。

例によって小学校の思い出ベスト1を聞いてみると,N.Hさんは「6年生の宿泊。亀が渕で遊んだこと!」と。O.Tさんも同じ宿泊学習。「自然の中で気持ちよかった。」って。T.Mさんは,「小学校1年生で行った恐竜公園(水戸市森林公園)」と。印象が強かったのでしょうね。Y.Hさんは,「宿泊もよかったけど,学校キャンプもよかった。来年もあったら,弟がいるから来れるかも」と言います。(*^^)v