今回の全校朝会の「先生の話」は、校長先生でした。始めに、みんなの生まれたこの場所は、前は旭村と言われていたこと。旭村の人たちは働き者で、畑に草1本生えていなかったと言われていたこと。農家の人は研究熱心で特産品を多く作ったことなどを話しました。そして、自分の故郷は、ここから1,000キロメートルくらい遠く離れた五島列島と言って、校長先生の小さいときには、自動車が島を走ってなかったこと。病院がなくて、船で隣の島まで行かなければならなかったことなどを話しました。ちょっと前のことだけれど、子供たちにとってはとても遠い昔のように感じたかもしれませんね。