「花さき山のやまんば」by民話芸術座
鑑賞の前に、6年生代表児童がステージの上に立って、全校児童で体をほぐす「こんにゃく体操」をしました。その後、あいうえおから始まる発声練習。
そして6年生代表児童による、朗読劇がありました。大きな声で、朗読することができました。
「優しいことをすれば花が咲く。命をかけてすれば山が生まれる」という花さき山。人を思う優しさと献身的な心をもった「あや」の勇気あふれる行動が、乱暴者の山賊や強欲な庄屋び心を変えていくというストーリーでした。
役者さんたちのマイクなしで響く大きな声、豊かな表情、リズムにのったダンス、工夫をこらした舞台装置、そして迫真の演技に感動しました。特別出演の6年生K・Mさんもいくつもの場面に登場し、一所懸命に演じました。
☆6年生代表児童による朗読劇
☆特別出演の児童(左)
☆代表児童による花束贈呈