夏休みも残り9日となりました。
今日は,夏休みに入ってすぐに行われた家庭教育学級でのうどんづくりの様子を紹介します。
この家庭教育学級は,例年様々な活動をしています。今年は,夏休みが始まった時期に,白浜少年家の
いろりの家でうどんづくりをしました。
子供たちは,これまで,食べることはあっても作ることはあまりありません。
そこで,白浜少年の家の職員の方からうどんづくりの説明を受けるところからスタートです。
小麦粉に水を混ぜて十分にこね,それを足踏みし,そして棒を使って延ばします。
さらにそれを切ってゆでていきます。
なかなか手間のかかる作業ですが,みんなで協力をして楽しく行うことができ,最後は
おいしくいただきました。
夏休みのいい思い出となりました。