1月18日(木)の3校時に,6年生が薬物乱用防止教室を受講しました。
この教室は,子供たちを薬物乱用の危険から守ることを目的として行われたもので,
茨城県警本部生活安全部少年課 少年サポートセンター水戸の松﨑正蔵先生に
講師として来ていただきました。
先生からは,薬物乱用の恐ろしさや,未然防止のためにどうしたらよいかなどの
お話しをいただきました。
子供たちは,薬物乱用が他人ごとではなく,これからの生活で
気を付けなくてはならないものであることを学びました。
今回は,参加の案内をしたところ,保護者の方にも来ていただきました。
ありがとうございました。
以下は,子供たちが書いた授業の感想の一部です。
・薬物を乱用すると,心や身体がぼろぼろになることを知りました。
・危険な薬物は持つだけで犯罪になるので,もし誘われてもきっぱり断る勇気を持ちたいです。
・たばこには依存症になる成分があるので,家族にも吸ってほしくないと思いました。
・かぜ薬でも飲む数を間違えれば薬物乱用になることが分かりました。
・この授業で,薬物乱用がダメなことが分かりました。
・授業で一番心に残ったことはドラッグの誘惑に負けない気持ちを持つということです。