11月18日(金)の給食

今日の給食は、「ごはん・牛乳・ミルメーク・鶏ひき肉のキーマカレー・ひよこ豆のサラダ」です。11月21日からはじまるサッカーワールドカップにちなんだ献立となっています。

カタールは人口の9割が外国人で、多様な食文化から形成されています。「ホブス」という薄いパンや米が主食として食べられるほか、ひよこ豆のペーストに練りごまを合わせた「フムス」やレンズ豆のスープなどの豆料理がよく食べられています。また、スパイスと一緒に煮だす「アラビックコーヒー」なども飲まれているそうです。

キーマカレーは鶏ひき肉を使用しており、いつものキーマカレーよりも少しあっさりとしているほか、コーンなどの野菜の甘みも感じられました。サラダは豆がたくさんで残ってしまうかも…と気になっていましたが、ひよこ豆はやわらかくて食べやすく、ブロッコリーなどの野菜と一緒によく食べていました。

ワールドカップで日本を応援するとともに、様々な食文化にもふれてほしいと思います。