茨城県警  生活安全部少年課から講師をお招きして、6年生を対象に「薬物乱用防止教室」を行いました。この年代の児童たちにとって、大変重要な内容です。みんな真剣な表情で臨みました。

パネル資料を見て、薬物の害や誘われても絶対に近づかないということについて話し合いました。

「こんな怖い薬物が、実は身近にあるなんて…」
「最初は、軽い気持ちから。これが一番危険なんだね」
いろいろと話し合う中で、講師の方の問いかけがありました。
こんなふうに誘われたらどうする？

○（タバコや薬物を）一緒に吸わないならもう遊ばないよ！

「けっこうです！」
「やったー、そんな人とは逆にこちらからお断りです」

○（タバコや薬物は）みんなやってるよ！

「どこにそんなデータがある？」

はい。強い心をもって ダメ絶対！を意思表示しています。
いつまでもこの気持ちをみんなと一緒に持ち続けられるように声をかけ合っていきましょう。