研究授業

今年度は、校内研修として、「思考力・判断力・表現力を育てる問題解決的な学習プロセスの工夫」として国語の授業を行っています。

相互授業参観を行いながら、各学年で身に付ける力を共通理解しながら進めてきました。本日は、1年生の「どうぶつの赤ちゃん」の授業を参観しました。

カンガルーの赤ちゃんの生まれたばかりの様子や大きくなっていく様子を読み取り、前時までのライオンやしまうまの赤ちゃんと比べて、似ているところや違うところを見つける授業でした。

ICTを活用しながら、カンガルーの赤ちゃんについて読み取り、グループで自分の考えを伝え合いました。ICTも1年間使ってきているので、操作がとても慣れていました。

 

ワークシートの表にまとめたことで、比べやすく、ふり返りでもふり返りの視点を意識して書くことができるようになりました。

いろいろな動物の赤ちゃんの写真をとても興味深く見ていました。