いつもの年より短い夏休みが終わりました。朝の時間に、各教室をパソコンでつないだ全校朝会を行いました。コロナウィルス、熱中症に十分注意しながら、優しい心と笑顔があふれる学校にしていきましょう。 |
いつもの年より短い夏休みが終わりました。朝の時間に、各教室をパソコンでつないだ全校朝会を行いました。コロナウィルス、熱中症に十分注意しながら、優しい心と笑顔があふれる学校にしていきましょう。 |
夏休みを前に、全校集会を開きました。「心身の健康・安全第一に元気に過ごしてください」という校長先生からのメッセージと、「旭東小ルール、旭ベーシックを守って楽しい夏休みに」という石坂先生からのお話がありました。真剣に話を聞く児童がたくさんいました。詳しい内容は、本日配布の「ひがしの子」、「楽しい夏休みにするために」という便りをお読みください。 |
お話しする先生方は、椅子一つ分空け、2mの間隔を取ってマスクを外しています。(写真では、少々わかりづらいですが。) |
先日もお知らせしましたが、 0804 鉾田市立学校 教育活動の実施等に係るガイドライン 13,14ページをご確認ください。(PDFファイル) |
子生弁天の池の水を調べる「子生弁天調査隊」が、今年も10人(4年生7人、6年生3人)で活動を始めました。まずは、池の水質がどうなっているのかをパックテストで測りました。
調べたのはCODという値です。「汚れをきれいにするのに、どれくらい酸素を必要とするか」という数値です。 |
子生弁天の橋あたりの水 |
結果は、6年生がドットプロットにまとめて中央値を出しました。2PPMです。これは、「比較的きれいな水」ということになります。実は、この調査は2日連続で行っていて、2回とも2PPMでした。実は、 1回目の時に「信じられない」と思っていた人も多かったので、もう一度測定したのです。
涸沼の水質は、年平均5PPMを目標にしています。それよりきれいなことになります。詳しくは、茨城県ホームページの「涸沼の水質について」を参照してください。 さて、今年はどんな発見があるのでしょうか。 |
新型コロナウィルス感染症対策として、鉾田市教育委員会から文書が出ています。0804 鉾田市立学校 教育活動の実施等に係るガイドライン(PDFファイル) |
特に15ページは、「児童生徒の同居家族に風邪症状がある場合は学校に連絡し、児童生徒の登校を見合わせる」のような内容も含まれていますので、よくお読みください。 |
今までよりも感染が拡大しているため、よりも注意が必要になりました。参考 茨城県のホームページ |
4年生が校内環境美化を呼びかけるポスター作りをしました。具体的な場面の写真を入れて、「ここで、こうしてください」と呼びかけるものにしています。パソコンを使って、写真を撮ったりレイアウトを考えたりしていました。 |
「ここら辺が汚れているなあ。写真に撮ってきれいにするよう呼びかけよう。」と活動しているところです。 |
7/31茨城県は感染症対策レベルの引き上げをしました。詳しくは、こちら学校でも、マスクの着用、手洗いの徹底を指導しています。 |
校舎2階のオープンスペースに、本が飾ってあります。6年生の国語に出てくる「森へ」の元の本です。著者の写真もあるので、6年生が興味をもって国語の勉強ができるでしょう。 |
こちらは1階の理科室前です。自由研究の昨年度の作品が掲示されています。付箋紙で、まとめ方のコツも示されています。「実験は1回だけだでなく、何回か行って平均値や中央値などを示すと良い。」等と書かれています。東小には、他にも興味を引く掲示物が飾ってあります。 |
6年生の算数で、最頻値(さいひんち)を勉強します。最も多く出てくるデータという意味です。英語で、mode(モード)と言います。その最頻値を見ると、「みんな○○しているよ。」という話の根拠になります。保健だよりの円グラフを、単位は%になるので普通は棒グラフにしませんが、あえて最頻値がわかるように書き直してみました。
まず、1~3年生までのデータです。 |
保健便り2007(PDFファイル) |
これを見ると、3つの問いの最頻値は、すべて「いつもできている」です。つまり、「みんな9時までに寝てるよ。」、「みんな6時30分までに起きてるよ。」、「みんなハンカチ、ティッシュを身に着けてるよ。」ということが言えるのです。続いて4~6年生のデータを見てみましょう。 |
保健便り2007-2(PDFファイル) |
これを見ると、3つの問いの最頻値は、すべて「いつもできた」です。特に注目すべきは、「テレビ・ゲームは1時間まで」という問いに対しても、「いつもできた」という子が最も多いことです。「みんな、テレビ・ゲームは1時間までという決まりを守っているよ。」ということが言えるのです。
保健だよりにはほかのデータも載っていますので、最頻値を見てみると新たな発見があるかもしれません。 |
5年生から家庭科が始まり,裁縫道具を使ってもの作りをするようになります。最初の作品は、小物入れです。カラフルで見た目もきれいでなだけでなく、ちゃんと物を入れて実用になる物です。 |
これから先も、いろいろな物を楽しく作っていってほしいと思います。 |
危険予知トレーニングといって、「こうしているとどんな危険なことがあるか」を想像し、自ら危険を避けることができるようになるようにするトレーニングがあります。健康委員会が、危険予知トレーニングをして掲示物を作り、みんなに危険を避けるよう伝えています。 |
「マスクをしているけど鼻が出ている」、という姿をテレビで見ることもあります。しかし、接触感染、飛沫感染は、口や鼻から入っていって起きることです。鼻も守っておくことが大切になります。健康委員のみなさんが,よいことを取り上げてくれました。 |
1年生が育てているアサガオの花が、咲いてきました。朝の日課として水やりをしていますが、きれいな花が楽しめるようになり、やりがいを感じていると思います。 |
花をよく見ると、めしべとおしべの長さがそろっていることがわかります。こうして、おしべの花粉をめしべにつけているのです。 |
花壇の赤いサルビアとともに、いろいろな色のアサガオが咲いて楽しい東小です。 |