4年生校外学習(笠間)

4年生が社会科校外学習で、笠間市に行きました。

午前中は、笠間焼の手ひねり体験を行いました。

職人の方の説明を聞いて、お皿や茶碗、コップなど、それぞれ自分の作りたい作品を作りました。

自分のイメージに近づけようと、みんな一生懸命作っていました。模様や飾りをつけて、工夫した作品になりました。

これから乾燥や焼成などの工程を経て、完成したものが学校に届きます。どんな仕上がりになるか楽しみですね。

午後からは、茨城県陶芸美術館に行きました。

陶芸を中心とした工芸作品や、皮革を使用した作品などを見学しました。

午前中に陶芸体験をしていたこともあり、作品の美しさや作る大変さに気付けたようです。

ほとんどの児童が初めての美術館でしたが、みんな熱心にメモをとったり、お気に入りの作品を見つけたりして、楽しむことができたようです。

体験して、見て、茨城県の伝統工芸品の1つである「笠間焼」の魅力を知る1日となりました。

 

 

6年生の一日

今日の6年生の一日の様子です。

タブレットを使ったグループ学習では。国語の「やまなし」について、学習していました。

家庭科では、「トートバッグづくり」をしました。5年生での裁縫を思い出しながら行いました。ミシンの上糸、下糸のかけ方も復習しました。

 

6時間目は、校庭の草集めをグループで協力してきれいにすることができました。

最後は、運動会に向けて赤白組に分かれてダンス練習をしました。みんなとても楽しそうに踊っていました。本番が楽しみです。