国語の授業

本校の今年度の校内研修は国語です。

「思考力・判断力・表現力を高める言語活動の工夫」について、ドリルタイムでの言語活動の実施や伝え合いの工夫として、グループワークディや授業形態の工夫、児童主体の話合いを取り入れて行っています。また、思考ツールの活用として、ICTの活用やワークシートの工夫なども取り入れました。

今日は、1年生と2年生の様子を紹介します。

1年生では、「どうぶつの赤ちゃん」の単元で、めあては、「ちがいをくらべながらよもう」でした。しまうまの生まれたときはどんな様子かについて、調べていました。ICTを活用して自分で探し、グループワークでお互いに発表していました。司会の児童もスムーズに進められていました。

2年生では「おにごっこ」の単元で、クラスみんなで遊ぶためにどんな遊びがいいか、遊び方を調べていました。明日以降、個人で調べた遊びをグループでまとめて、プレゼンをして決めていくそうです。人気があったのは、「やどおに」「しまおに」「けいどろ」です。どんな遊びに決まるか楽しみです。