東っ子きらきらフェスタ

今年のきらきらフェスタのテーマは「地域と共に歩む協働的な学習~なりたい自分になるために~」です。中央委員会が実行委員となり、企画・運営を行いました。

開会式では、実行委員長より、きらきらフェスタの名前の由来は、「旭東小全校児童のきらきらとした笑顔が輝くフェスタになるように」という思いが込められて名付けられたと説明がありました。

全校児童で描いた希望の旗を体育館に飾りました。なりたい自分の目標が掲げられていました。

第1部は、各学年ごとの学習会でした。1・2年生は昔遊び、3年生はとくしゅくの杜の出前授業で「てん刻」、4年生は鉾田市危機管理課の出前授業で「防災体験」、5年生は聴講師・聾講師による「手話体験」、6年生は日本赤十字社の出前授業で「救急救命」を行いました。外部講師を招いて、保護者や地域の方々も参加した活動を行うことができました。

第2部は「旭東小・歴史ウォークラリー」を高学年を中心に準備を行い、1~4年生が縦割り班で体験しました。「校歌穴埋めクイズ」「旭東小の歴史・写真並べ替え」「旭東小の歴史クイズ」「校舎パズル」「校訓穴埋めクイズ」「歯と口の健康に関するクイズ」のブースを作りました。中央委員会は、校舎とみずなぎなど全体の見回りを行いました。

閉会式では、最初に、旭東小・歴史ウォークラリーの答え合わせをしました。6枚のカードを並べると「旭東小ありがとう」になりました。また、青少年市民会議の方へのお礼の言葉と畑で収穫したさつまいもをプレゼントしました。

実行委員の皆さん、すてきな企画をありがとうございました。

下校の時には、110番の家に手紙とさつまいものプレゼントを渡しに各班で行きました。

110番の方々、子供たちがいつも安全に生活できるように見守ってくれてありがとうございます。今後もよろしくお願いします。