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強烈な風!!「春一番」か!

2校時と3校時の間,中休みのころから風が強まってきました。ものすごい風です。髪の毛はさかだち,目も開けていられないほどになりました。中休みに外でなわとびをしていた子供たちは,「無理∼!」と校舎内に帰ってきました。

校舎の窓から見える風景は,一面が土ぼこりで茶色くなっているものです。この時期,農地の多くが作物もない状態。乾燥しきった土が風で飛ばされてきます。遠くの景色は見えません。(;´Д`)

おそらく,「春一番」の宣言が出されるでしょう。

動くジャンプ板😨

子供たちがジャンプ板を使ってなわとびをしています。特に二重とびを覚えるときにジャンプを助けてくれますので、有効です。このジャンプ板で感覚をつかむと、平地でも二重とびができるようになります。

ところで、校庭の端っこにあったジャンプ板が、こんな位置にあるのは、動いたからです。子供たちがジャンプするたびに1cmくらい動いて、とうとうこんなところまで移動してきたのですね。😜

花壇の草をとりましたっ!(‘◇’)ゞ

パンジーや葉ボタンが植えてある学校花壇に,少しずつ草が生えてきました。そこで,今日の昼休みの前半に,縦割り班で「草とり」をしました。早く終わった班から昼休みで遊べるので,子供たちは実に熱心に草とりをしました。(*^。^*)

長なわ連続とび・5分勝負‼

中休みの「なわとびタイム」。今日は長なわを使って,学年ごとに連続跳びにチャレンジです。時間は「5分間」。その間に何回とベルか。そこが基準です。子供たちはよく動いて頑張りました。

写真は上から1年生,2年生の順。さすがに高学年は縄をまわす速さもすごいですし,縄に入るタイミングも素早いです。(*^^)v

青空の下で,気合いを入れて長なわとびをします。いい跳びあがりぶりですね。(‘◇’)ゞ

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100マス作文:校長先生賞「冬の音楽隊」

タイトル「冬の音楽隊」というのが魅力的ですね。6年生のI.Nさんの作品です。紹介しましょう。

「 『冬の音楽隊』

冬になると,霜柱や氷があちこちに見られる。そして,なによりもおもしろいのがその霜柱や氷をふむことなのだ。「バリッ。シャリッ。」とてもいい音で思わず冬の音楽隊と名づけた。この,冬の音楽隊はどこにでもいるが音がちがったりする。そこがおもしろいのだ。自然はとてもすごいと思った。 」

<校長コメント>

確かに,霜柱とか,水たまりの氷とかを見つけると,どうしても踏みつけて壊したくなります。子どもならばなおさらです。足で思い切り踏みつけると,まさに「バリッ!」「シャリッ!」という気持ちのいい音も聞こえます。その音が気持ちよくて,どんどん破壊して歩くのです。友達といっしょにやれば,それこそ音楽隊そのものですね。(‘◇’)ゞ 微妙な音の違いが,音楽隊の演奏を盛り上げてくれます。

短い文をつなげて,メリハリのある作文になっています。日常の冬の出来事に目を付けて,楽しい作文に仕上がりました。

「自然はとてもすごい」と結んでいますが,まったくその通りです。自然が作りだす「音」は,人間が作った楽器などとは全く違う魅力的なものが多いですね。霜柱を破壊する音,氷を割る音,冬の荒々しい海が鳴る音,北風が木立を切る音‥‥などなど,耳を澄ますと,たくさんの自然の音に囲まれていることに気づきます。自分で「音」を作りだす(踏むとか)のもいいですが,じっとしてみると自然の音に気付くということもあります。

季節季節の「音」をぜひとも楽しみたいですね。(*^^)v

「ほんものはだれでしょう」

本日の児童朝会で,ゲームが行われました。内容は,ステージに上がった4人の先生から正解者を探すというものです。

問題は,「血液型がAB型の人は誰でしょう」や「好きな食べ物がカレーライスの人は誰でしょう」といったものでした。児童会が考えました。正解すると飛び跳ねて喜んでいました。寒い体育館でしたが、楽しい時間が過ごせました。

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中休みは,なわとびタイム

雲ひとつない青空。今日は欠席者もゼロ! 全児童が縦割り班でなわとびタイムを行いました。ジャンプ台を使って,二重跳びの練習をする子,なかよしが集まってたのしく跳ぶ子たち。広い校庭のあちこちに広がって,子どもたちがなわとびにチャレンジしています。(‘◇’)ゞ

入学説明会👍

4月に入学する新1年生の入学説明会がありました。

子供たちは、今の1年生の教室でお楽しみ交流。手作りのパズルなどにもチャレンジしていました。

その間に、保護者の皆さんへの説明が行われました。👍

雪の「100マス作文」(*^。^*)

今朝は,ちょうど木曜日の「100マス作文」の日でした。子どもたちが書いた作品には,「雪」をテーマにしたものも多かったので,「特別賞」として紹介します。(#^^#)

◆1年生 K.Rさん 「学校のそとがまっ白」

きょうは,ゆきがふって学校のそとが,まっしろになりました。そして遊具もまっしろになりました。学校の中休みにゆきだるまをつくったり,ゆきがっせんをしようとおもいました。とってもたのしみです。ゆきだるまやゆきがっせんはひさしぶりなのではやくやりたいです。

◆2年生 S.Tさん 「雪がゆっている!!」

ぼくは,きょうねぼうしました。あわてて外を見てみました。すると,雪がふっていました。ぼくはもっと雪がふっていたらよかったなと思いました。でも車も雪だらけでした。家じゅうのくさが白くなりました。それよりも学校の校ていのほうがすごく雪がふっていました。すごかったです。

◆3年生 S.Mさん 「雪が目にはいった!」

わたしがおきると,雪がふっていて,びっくりしました。わたしは,いそいで外へ行くと,家のにわがまっ白になっていました。上をむくと,目に雪がはいりました。すこしいたかったです。でもそのうちに,雪が口の中にはいり,ごくりと飲み込むと水の味がしました。雪を食べたことがなくてすこしのけいけんができたとおもいます。

五七五 「 ゆきふって つもればいいな たのしみだ 」

◆4年生 S.Yさん 「雪」

「真っ白だ。」

わたしは今日,あさ外をみてみると,畑やにわが真っ白になっていました。そてもきれいでおどろきました。

わたしは,学校へ行くので外にでました。。雪はつもっていて,歩くとシャリシャリ音がなりました。

来年も,また雪がふってほしいです。

五七五 「 わぁきれい まっしろなゆき つもってる 」

◆5年生 I.Kさん「!」

朝,私はいつも洋服をきめる。そのときは今日は雨とか晴れとかで洋服を決める。だから,毎朝起きたら外を見る。そして今日。外を見たら,「!」。雪がふっていた。それも少し積もっていた。私はすぐにお父さんを起こして,「雪がふってるよ。」と言うと,お父さんは,「会社も学校も休みだな。」とふざけた。

◆6年生 I.Nさん「白い」

今朝,おきて窓の外をみたら雪がぱらぱらとふっていた。「すぐにやむだろう。」最初はそう思っていた。しかし学校に行くと,いつものグランドではなく白かった。チャイルドマウンテンも白だった。みんな白だった。そして,その白色なくなるくらい遊んだ。でも,なくならない。とても雪は楽しい。

茨城県の東側に位置する旭地区は,めったに雪が積もりません。それだけに,わずか3cmほどの積雪でも,子どもたちは大喜びでした。そんな「雪」にまつわる「100マス作文」はいかがでしょう。他にもたくさん「雪」作文がありましたが,各学年から1点を「特別賞」としてチョイスしてみました。(^o^)/

 

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雪遊び~っ(^o^)丿

校庭一面の雪ですから,子どもたちは大喜び。1~3年生は,2校時に緊急の「雪遊び」です。(#^^#)

▲3cmぐらいの積雪ですが,ころころと雪玉を作ると,けっこう大きくすることができました。(ちょっと,砂が付いてしまうのは仕方がないですけど)大きくなると動かないので,2人がかりの活動。あちこちに雪だるまや,大きな雪玉ができました。

▲雪と言えば,「雪合戦」もあります。こちらは,3年生たちでしょうか。担任のS先生をねらう女子です。S先生,雪玉をつくっている子の後ろに隠れようとしていますが,これは反則ですね。(;´Д`) で,結局,後ろから当てられていました。(*^^)v

▲中休みになると,4年生以上の子たちも出てきました。校庭の南側は芝草地帯なので,雪合戦の雪玉を作りやすいのです。砂も混じりません。元気に遊んでいます。芝のところで,雪玉をころがすのは5年生のK.Sさんですね。(‘◇’)ゞ

▲「やられたらやりかえせ!」とばかりに,雪合戦に燃えています。左の写真で雪玉をぶつけられた子(手前)は,自分でもっていた雪玉で直後に反撃しました。(*^^)v おみごと!

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