タイヤのあたりでも何やらやっています。(^_^)v
おおお! 3年生たちと、旭中のALTのI先生です。今日はI先生が「英語」の学習指導に来てくれたのです。いっしょに給食を食べた3年生が、昼休みもI先生と遊んでいるのですが…。さて、何をやっているのか?
逃げるI先生。追いかける3年生。 はい(^o^) これは「鬼ごっこ」ですね。
I先生に、「鬼ごっこは英語でなんて言うの?」と聞いてみると、
「Tag!」と教えてくれました。「触る」という意味です。たしかに、鬼ごっこは「触る」ことが遊びです。(^_-) そう言えば、「タグラグビー」というラグビー入門のゲームがありますが、「Tag Rugby」ですね。
もう少し調べてみたら、野球などの用語で使われている「タッチアウト」というのは、英語では「Tagout!」(タッグアウト!)と言うのだそうです。えっ? となると、日本で言われている「タッチアウト(Touch Out!)」は? これは、実は和製英語なのだそうです。知りませんでした、私(校長)。(>_<)
「タッグアウト」と「タッチアウト」。…。ちょっと音が似ていますからね。日本ではどこかで、こうなってしまったのかもしれません。
もっとも、野球用語には英語圏では通じない「和製英語」って、たくさんあるんですね。
デッドボール(英語では、Hit by the pitch) 「死球」から来たみたい… ツーベース(英語では、Double)意味では「ベースが二つ」… フォアボール(英語では、Walk ,base on balls)日本ではボールが4つ… セイフティーバント(英語では、drag bunt)「安全」とは言えませんけどね…
という具合に、もっともっとたくさんあるようです。(-_-)
今日は、I先生から良い勉強をしました。(^o^) I先生、また来てね。
[…]