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理科研究・発明工夫のなるほど作品 (^_-)-☆

本校の子どもたちが夏休みに取り組んだが「科学研究作品」と「発明工夫」について,鉾田市の審査を通り,さらに鹿行地区展に進んだ作品を紹介します。(‘◇’)ゞ

▲これは,5年生の4名(A.Yさん,O.Mさん,Y.Hさん,Y.Sさん)が取り組んだ理科研究「池の水をきれいにしよう!水の浄化作戦」。研究のきっかけは,学校の池の水がみどりいろににごっていることに校長先生から「5年生で何とかしてほしい」と課題がだされたことが始まり。10個の水槽を使って,どんな条件にしたら水が浄化されるかを調査,実験したもの。それを夏休みにまとめた作品です。 鹿行地区展では,銅賞になりました。(*^^)v

▲これは,1年生のT.Kさんの発明工夫の作品。「ひとりでめぐすりができるキャップ」です。目薬をさすときには,どうしても目をつぶってしまうもの。そこで,この写真のように目を開けた状態でキャップをあて,上から薬をたらせば間違いなく目にさせるという作品です。なるほど! というアイデアですね。鹿行地区展で銅賞になりました。(*^^)v

もう1点。(^_-)-☆

▲これは,4年生のH.Kさんの発明工夫「開かないふくろもおまかせあれ」。スーパーマーケットで肉や豆腐を買った際に,袋詰めのときに薄手のポリ袋をいただいて入れます。ところが,薄手なので開けるのが大変。くしゃくしゃともんだり,指をなめて開けたりしてしまいます。そこで,袋をこのかごの前方にある青い部分のすべり止めに軽く押し付けるようにすると,簡単に袋を開けることができるのです。

この作品は,鹿行地区展でみごとに「金賞」となり,県の作品展に出品されます。大拍手ですね。(*’▽’)