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レッツ!!クライミング!!

6年生が2度目の「クライミング体験」に、鉾田市総合運動公園体育館に出かけました。本校では9月から休み時間にボルダリングにチャレンジしていますので、ホールドのつかみ方やコース取りなどはかなりマスターしている子がいます。さて、今回はどうなるでしょう。

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▲もう、ボルダリングのコースから慣れた手つき、足つきで登っていきます。角度のあるBルート面も身体をうまくねじってクリアしていきます。指導してくれる茨城県山岳連盟の方も、「この学校の子供たちはすごいですねっ!」と言っていました。やく1ヶ月、休み時間、昼休みに学校のボルダリング・ボードを登り続けた子も多いので、言ってみれば「攻略法」が身体についているのかもしれません。

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▲「リード・クライミング」です。高さは11m。最初にチャレンジした2人から、一気にてっぺんまでクリアしてしまいました。係の方も、「すごいねえ!」と感動しています。なかには、ホールドの色も限定して、あえて難しいコースで挑む子もいます。

チャレンジした結果、高さ11mのリード・クライミングの「Cコース」(写真の左側の斜度のきつい方)を登り切った子が4人。右側の「Dコース」を登り切った子が7人。指導して下さった方々も「すごいですね」と驚いていました。

ちなみに、前回同様にE校長先生もチャレンジしました。前回はビールジョッキのところで動けなくなったので「今日は、リベンジだ!」と意気込んで登りはじめました。

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前半はなかなか早いピッチで登っていきましたが、さすがにオーバーハングのところになるとペースが落ちました。子供たちが「校長先生、がんばれ!」と応援しています。しかし‥‥、この写真のもうすこし上、ビールジョッキを何とかクリアしたところの「上から2番目のピンクのホールド」にどうしても右手が伸びずに、あえなく落下。(と言ってもザイルに確保されていますから落ちませんけど) E校長先生は、「あああ、くやしいぃ~」と言っていました。「次回は絶対に登り切る!」と言っていますので、次回にご期待ください。

指導して下さった茨城県山岳連盟の方々が、「ほんとうに旭南小の子供たちはすごく上手ですね。楽しみです。」と言って下さいました。6年生も上手ですが、実は他の学年にもなかなかのクライマーがいるのです。はい。

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