こちらは「なかよしたんけん隊」です。まず、諏訪郵便局にいきました。局長さんが、郵便局のしごとについて、ていねいにお話しをしてくれました。子供たちはとても真剣に聞いています。(^o^)
郵便局の外にはポストがあります。そこで、郵便局長さんが、質問しました。
「ポストは昔は黒かったのですが、赤になりました。どうして赤になったのでしょう?」
すると、すかさず子供から 「時代!」 との声。…。
局長さん、さすがに「時代」という答えに、「それは、たしかに時代だけどねえ…」と、ちょっとこまっていました。
でも、その後、T.Sさんが、「めだつように」と答えを言ってくれたので、「その通り!」と安心しました。そうです。黒では目立たなかったので、「赤」にしたのですね。
ちょうど、そこへ来たのが赤い郵便自動車です。諏訪郵便局に荷物を運んできました。
「諏訪郵便局」さん、ありがとうございました。
つづいて、訪れたのは、「栗原たたみ店」です。もちろん家の「たたみ」を作っているお店です。
栗原さんは、畳を作るところを見せてくれました。機械が動いて、自動で畳が作られていきます。1枚の畳をつくるのに、30分くらいでできるそうです。その機械が動くスイッチを入れさせてもらったのは、Y.Sさんです。
たたみについて説明してくれました。栗原さんは、畳の余った部分などを利用していろいろなものを作っています。コップなどを置くコースターや壁掛けなど、とても上手に作られています。
実は、旭南小の校長室には、栗原さんが作った高さ130cmの「東京スカイツリー」があります。もちろん「たたみ」でできています。どうぞ、見に来て下さい。
「栗原たたみ店」さん、ありがとうございました。