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「まわったあ! すごいっ!」

「回ったあ!」「すご~いっ!」と外で声がします。行ってみると、4年生です。

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なるほど、「光電池のはたらき」を学ぶ理科の学習中です(^_^)v

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今日の太陽は、ちょっと雲が薄くかかっているものの、それでもモーターを勢いよく回しています。

見ていると、何だかいろいろなことを始めるのが4年生のいいところ(?)です。(^_-)

▼はい! こちらは、かならずやる「タケコプター」(^_^)v  でも、ぜったいに飛びません。残念でした。(>_<)

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▼おお! こちらは「刈り払い機」ですか! 日ごろ、よく見かける作業ですので、すぐにこういう発想が生まれます。すばらしい(^_^)v でも、草は刈れませんね。

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▼こちらは、なんと「竹とんぼ」です! プロペラを軽く取り付けて、回っている状態のプロペラを指でそっとはずしてやると、プロペラが飛んでいきます。(→のところです(^_^)v) 考えるものですね。(^_-)

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▼はい! これは「穴ほり」? 確かに穴を掘って、土を散らしています。強く押しつけると、止まってしまうので、当て加減がむずかしそうです。(>_<)

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というわけで、光電池がいかに電気を作りだしているかを、リアルに学ぶことができました。すでに「太陽光発電」はどんどん拡がっています。効率もよくなっています。子供たちが大人になる頃には、ガソリンなんか使わずに車の屋根に付いている光電池だけで、普通に自家用車が走り、充電もしてしまうような時代になっているかもしれません。たぶん、なっているでしょう。そんな開発者が、この子供たちから育ってくれることを期待しています。(^_^)v

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