「行事」カテゴリーアーカイブ

和光祭 合唱コンクール①

午後は合唱コンクールが開催されました。

学年合唱では、それぞれの学年の良さが発揮されていました。

3年生の合唱からは、後輩たちへ旭中の伝統を伝えようとする気持ちが感じられました。

1学年『大切なもの』 2学年『COSMOS』 3学年『桜の雨』

和光祭 舞台発表②

旭中学校吹奏楽部によるスペシャルライブでは、会場中からアンコールの声が出ました。

司会の二人がどんどん会場を盛り上げてくれています。

息ぴったりのデュエットによる歌唱は、多くの生徒の心に響いていました。

舞台発表のトリを飾ったのは、ダンスグループでした。華麗な足技を披露してくれました。

 

和光祭 舞台発表①

和光祭午前の部は、有志の生徒らによる舞台発表が行われました。

2階からソロ熱唱が始まったときは、会場中がとても驚きました。

4人組による楽器演奏には、多くの生徒が聞き入っていました。

司会の二人組によるマイクパフォーマンスも素晴らしかったです。

いばらきっ子郷土検定旭中大会では、各クラスの代表が優勝に向けて、全力で早押し対決をしました。

優勝は2年1組でした!!

和光祭 オープニング

1日開催となった和光祭のオープニングを、前期生徒会の7人が飾ってくれました。

ユニークな劇や動画により、会場を盛り上げてくれました。

なんと、生徒会だけでなく、先生たちもサプライズで登場してくれました。

「駅伝をやる学校」とは④

旭中の駅伝チームは

何のために

走っているのでしょうか。

それは、

「速く」なるために走るのではなく、

「強く」なるために

走っています。

だから、
手を挙げた(強くなりたい)人は、

誰でも参加できます。

先生や部活顧問に言われて走るのでなく、

 自分で一歩踏み出す勇気

が生まれることを目指しています。

さらに、

「今日は練習ないけど、自主練習やろうかな」
「全体練習の他にもう一本(おかわりもう一杯)!」

など、

「プラスα」

を自分に課すことができれば、

駅伝以外の、今、自分が頑張っていることに
きっと良い影響がでるでしょう(*^_^*)

駅伝にかぎらず、勉強でも部活でも
「頑張りたい!」
「挑戦したい!」

そう思う中学生が、
思う存分チャレンジできる土壌(環境)
のある学校が

「駅伝をやる学校」

だといえるんでしょうね。

ただお決まりのメニュー(課題、活動等)を
消化するだけでなく、

「あと少し一緒にやらない?」「OK!」
「今度、お互いに時間を調整して、
一緒に頑張ろうよ」

こんなシーンが増えてくると、
学校が盛り上がりますねえ~(^o^)/

旭中は、

強くなりたい人を
心から応援します!

「駅伝をやる学校」とは⑤  につづく…
(まだ続くの!? すみません、次回が最終号デス)m(_ _)m

 

「駅伝をやる学校」とは③

女子駅伝チームが
次のステージ(県駅伝)に向けて、
本コースの試走に行ってきました。

貴重な時間を使って走りに来ています。
学校の仲間達(生徒や先生)に感謝です。

確実に何かを得る試走にしたいですね。

で、
頑張って走りました!

走りきった後は

こうなります。

今持ってる力を全て出し切った姿でしょう。

駅伝の練習って
本当に厳しくて、辛いものなんですね(T_T)

野球みたいに
ホームランやヒットがあるわけでもない、

バスケやサッカーみたいに
シュートやゴールがあるわけもない

ただひたすら走るだけ…
(練習試合とかもないですね)

そんな辛いこと(駅伝)に挑戦する中学生を

心から尊敬します(^o^)

これって、駅伝に限らず、
どの分野もそうだと思います。

次なる高みを目指して
さらに厳しいゾーンに足を踏み入れていく勇気!

「駅伝をやる学校」とは、

この駅伝スピリッツが
浸透している

学校だと思うんです。

「選手たちがあんなに辛いことも頑張ってるんだ」
「私たちも勇気をもって色々挑戦しよう」
「ガンバレ選手、ガンバレ自分」

 

本物の駅伝選手たちって、

結果(順位とか記録)ではなく
日々の練習シーンで
周囲を奮い立たせるんでしょうね。

気まぐれに(やりたいときだけやるとか)
練習をやって大会にのぞんでも、
力が着かないことを
知っているのでしょう。

 

「駅伝をやる学校」とは④につづく…
(すみません、まだ続きます)

「駅伝をやる学校」とは②

中学駅伝は、
ほとんどの学校が選手を集めて、
期間限定の練習に取り組み、
大会に臨んでいます。

練習時間の確保には、どのチームも苦労していることでしょう。

なので、

選手たちは、
授業終了後に即練習に入ります。

クラスの清掃や帰りの会等の仕事を

仲間達に託して練習するわけです。

このときの、選手たちと他の仲間達の間に、

「さあ、駅伝の練習だ!」
「うん、あとのことは俺たちに任せて、
頑張ってこいよ!」
「いつもありがとう、頑張ってくるよ」

このような姿があると素晴らしいなぁと思います。

心からそんな関係が存在するためには、どんな様子が想像できるでしょう。

○選手は真っ先に練習に向かうという、
1秒もムダにしない姿勢
○誰もが応援したくなる練習態度
○練習で抜けた生徒が安心できる、
学級や部活等での役割分担
○選手も選手以外も先生も
みんなが自分の役割を頑張ることが「駅伝」
○相互に交わされる「ありがとう」

駅伝練習に参加している選手は、
決して特別扱いではないですよね。

走っている人もそうでない人も

駅伝に参加している姿がある。

それが
「駅伝をやる学校」だと思うのです(^_^)

次のステージに向かう駅伝選手たちと
一緒に戦いたいです(みんなでね)

「駅伝をやる学校」とは③につづきます…