学校は一面が雪で真っ白です。子どもたちは登校後,元気に外に出ています。
今季,雪らしい雪が降ったのは今日がはじめて。「雪」って,子どもたちの気持ちを一気に盛り上げてくれるものですね。(*^^)v
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学校は一面が雪で真っ白です。子どもたちは登校後,元気に外に出ています。 今季,雪らしい雪が降ったのは今日がはじめて。「雪」って,子どもたちの気持ちを一気に盛り上げてくれるものですね。(*^^)v 2016年のJリーグ戦,天皇杯の優勝を勝ち取り,さらにクラブワールドカップ戦ではレアル・マドリードと堂々と世界一をめざして戦った鹿島アントラーズ。国内最高の19冠に輝きました。ホームタウンとしての鉾田市の学校に,鹿島アントラーズから記念ボールが寄贈されました。また写真入りのメッセージ(石井監督から)も届きました。(^o^)丿 1月31日,4年生が「ほしいも」を作りました。(少し前のことで,すみません)。さつまいもは,もちろん4年生が学校の畑で苗を植え,収穫したものです。 ▲蒸かして皮をむいたさつまいもを,針金を張った「ほしいも製造器」(?)の上から押しこみます。すると,あっという間にさつまいもがスライスされます。(‘◇’)ゞ ▲スライスしたさつまいもを,乾燥させるために並べます。実はこの時点でとてもいい香りが家庭科室に漂っています。中には,端っこを食べる児童もいます。!(^^)! ▲家庭科室のベランダに出して,しっかりと干せばいいのです。寒さが大事ですので,この時期を逃すとチャンスがなくなります。 1週間ほどしたら,ほどよい干しぐあいになった「ほしいも」ができました。4年生は「ほしいも」を3年生にもプレゼント。「来年は君たちが作ってね」という意味が込められていたプレゼントでした。また,4年生は各自,自宅に持ち帰り,家族といいしょに味わったようです。 […] 6年生が、卒業アルバム用の写真撮影をしました。ランドセルやバスケットボールなど、それぞれの思いのあるアイテムを持って撮影に臨む子供たちでした。笑顔をつくるために、カメラの後ろ側では笑わせ隊が何やらやらかしています。(^o^)/~~ どんな写真・アルバムになることやら。アルバムが出来上がるころは、もう中学生になっています。\(^o^)/ プールの南側、暖かなところに完成した新ウサギ小屋です。引っ越しの予定を立てなくてはなりませんね。 問題は、今の地面に穴だらけの小屋で、いかにウサギたちを捕まえるかです。けっこう、穴に潜ってしまいますので、作戦も考えなくてはなりません。(*_*) 今日、金曜日の中休みはなわとびタイムです。連続とびがどれだけ続けられるか。続けられると、それぞれのポイントになります。風もなく、あたたかな校庭で、子供たち、がんばっています。\(^o^)/ 県民文化センターで、青少年健全育成茨城県推進大会が行われました。PTA 会長と校長が参加しました。 アトラクションでは、水戸女子高等学校の吹奏楽の生徒たちが、元気で、愉快で、素敵な演奏を聞かせてくれました。アンパンマンやジュディオングも登場し、参加者を楽しませてくれました。(^o^)/~~ 何とも読みたくなるタイトルです。1年生のN.Rさんの作品です。紹介しましょう。 「 『ぼくにはふくげがはえていた』 ぼくには,ふくげがはえていました。さいしょにみつけたのは,おばあちゃんでした。ひかっているけです。 ふくげがはえていると,いいことがあると,おかあさんにいわれました。きもちはおもしろかったです。でもぬけてしまいました。 」 <校長コメント> 「ふくげ」の話題です。「福毛」です。「宝毛」とも言います。ひょろっ~と一本だけ伸びている白い毛のこと。N.Rさんは「ひかってるけ」と表現しています。なぜ,たった一本だけ伸びているのか,それは分りません。自分でも見つけたときには「うわ! へんな毛!」と思うのですが,抜いてしまうのは惜しくなります。ちょっとひっぱると,もちろん痛いので抜く気にはなれません。変だけど,何だか「愛着(?)」がわいてくる毛です。 調べてみると,大仏などの額にある「おでき」のようなもの=白毫(びゃくごう)に由来すると言われているそうです。白毫は右巻きの毛なのだそうです。「おでき」でも「ほくろ」でもなかったのですね。(-_-) その仏さまの「白毫」に似ているというので「福毛」(宝毛)として伝承されてきているようです。 お母さんが「いいことがある」と言ったのはそういうことなのですね。とてもすてきな話です。それを聞いて,「僕」N.Rさんも,「おもしろかった」と書いています。過去形になっているのは,最後の一文「でもぬけてしまいました。」とあるからです。 ぬけてしまっても,「福毛(宝毛)」が生えたことには違いありません。きっといいことがあるでしょう。それがなんなのかは,わかりません。「あ,これが福毛のいいことだ」と思った時が,それなのでしょう。(#^^#) 家族みんなで「ふくげ」で話題になる。そんな家族のすがたが作文からしっかりと浮かんできます。 今日は、文化センターで「いばらき食育推進大会」が行われています。会場が水戸ということもあり、私(校長)が参加しています。 実はこの大会の楽しみは、大会のために考えられたスペシャルお弁当(もちろん有料💴)です。5種類の中から「鉾田・美味いるプラス」のお弁当を選びました。 いかがでしょう🎵 美味しそうです‼ これで、エネルギーは613kcal。さすが食育大会のお弁当ですので、見た目よりもヘルシーなお弁当です。 食材を見ると、鉾田産がいっぱいです。あげてみると、ご飯、大根葉、人参、冬瓜、青パパイヤ、さつまいも、いんげん、しめじ、レタス、キャベツ、パセリ、ミニトマト、いちご(^-^ゞ とたくさん。お隣の行方産の食材は、春雨、たまご、レンコン。さすがに「えび」は国産ではないですね。(>_<) 美味しく、いただきました\(^o^)/ 2年生,T.Yさんの100マス作文です。タイトルは「竹のとりかごとむしかご」。紹介しましょう。 「 『竹のとりかごとむしかご』 おじいちゃんは,竹でとりかごやむしかごをつくっています。大きいとりかごとかもつくっています。しかもじょうぶです。ぼくは,おじいちゃんに「すごいね。」といってあげました。おじいちゃんがぼくに,「ありがとう。うれしいよ。」といってくれました。ぼくにもつくれたらな。 」 <校長コメント> 竹で鳥かご,虫かごを作れる技術をもっているT.Yさんのおじいちゃんはとてもすごいですね。作文には「とてもじょうぶです」と,きちんとかごの出来具合も書いています。きっと,おじいちゃんが作ったかごを触って,実感したのでしょう。その様子まで浮かんできます。 おじいちゃんのスゴ技を見たT.Yさんは「すごいね」と正直な感想をおじいちゃんに言います。すると,おじいちゃんは「うれしいよ」と答えています。いいですね。こういう会話! おじいちゃんがとても喜んでいる様子が見えるようです。 「ぼくにもつくれたらな。」との結び。T.Yさんが「作りたい」とおじいちゃんに言ったら,きっとおじいちゃんは喜んでいっしょに作ってくれるでしょう。竹の割り方や「ひご」の作り方など,ていねいに教えてくれるの違いありません。こういう素晴らしい技術は,ぜひとも教わっておきたいものです。 ぼく(孫)とおじいちゃんのほんわかとしたつながりが作文からよく伝わってきます。「 」の言葉がとても生きている作文です。(‘◇’)ゞ |
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