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地図あそびから。(全校朝会:S先生の話)

今朝の全校朝会は,3年担任のS先生の話です。S先生が手にしているのは,「地図帳」。S先生は小学校の時から,地図の「楽しみ」にはまり,休み時間には「地名探し」のゲームなどをしていたといいます。中学校では「地図・歴史」好きの友達もできて,そのことがきっかけで「教師」の道をめざすことになったそうです。そして,今があるのですね。

しかも,今でもS先生の「地図好き」は変わらず,ドライブなどの際には地図の記号からわかる特徴と実際の土地のようすを見て楽しんでいるそうです。

地図にはさまざまな情報が入っています。カーナビやスマホから見られる素早い情報の時代ですが,地図をじっくりと「読む」というのもとても大切なことなのですね。(^o^)丿

JRC委員会:水害支援の募金活動 (‘◇’)ゞ

児童会のJRC委員会が,常総の水害被害への支援募金活動を呼びかけました。今朝,各学級を回って,募金を集めました。

▲写真は1年生と2年生の募金活動のようす。小袋に入れてきた募金を,JRC委員会の子に渡していました。こういう活動のひとつひとつが,子供たちに「助け合う」「支えあう」という意識を育てるのだとおもいます。

理科研究・発明工夫のなるほど作品 (^_-)-☆

本校の子どもたちが夏休みに取り組んだが「科学研究作品」と「発明工夫」について,鉾田市の審査を通り,さらに鹿行地区展に進んだ作品を紹介します。(‘◇’)ゞ

▲これは,5年生の4名(A.Yさん,O.Mさん,Y.Hさん,Y.Sさん)が取り組んだ理科研究「池の水をきれいにしよう!水の浄化作戦」。研究のきっかけは,学校の池の水がみどりいろににごっていることに校長先生から「5年生で何とかしてほしい」と課題がだされたことが始まり。10個の水槽を使って,どんな条件にしたら水が浄化されるかを調査,実験したもの。それを夏休みにまとめた作品です。 鹿行地区展では,銅賞になりました。(*^^)v

▲これは,1年生のT.Kさんの発明工夫の作品。「ひとりでめぐすりができるキャップ」です。目薬をさすときには,どうしても目をつぶってしまうもの。そこで,この写真のように目を開けた状態でキャップをあて,上から薬をたらせば間違いなく目にさせるという作品です。なるほど! というアイデアですね。鹿行地区展で銅賞になりました。(*^^)v

もう1点。(^_-)-☆

▲これは,4年生のH.Kさんの発明工夫「開かないふくろもおまかせあれ」。スーパーマーケットで肉や豆腐を買った際に,袋詰めのときに薄手のポリ袋をいただいて入れます。ところが,薄手なので開けるのが大変。くしゃくしゃともんだり,指をなめて開けたりしてしまいます。そこで,袋をこのかごの前方にある青い部分のすべり止めに軽く押し付けるようにすると,簡単に袋を開けることができるのです。

この作品は,鹿行地区展でみごとに「金賞」となり,県の作品展に出品されます。大拍手ですね。(*’▽’)

茨城新聞:ヒマワリ種収穫の記事

先日(30日)の昼休みに,ひまわりの種を収穫しました。その時の記事が今日(4日)の茨城新聞に掲載されました。ヽ(^o^)丿

←クリックで拡大。

この種は,現在,乾燥を行っており,その後で花がらなどを取り払い,種だけの状態にする予定です。

種の贈呈は10月31日(土)の「南っこまつり」の時を予定しています。たくさんのひまわりの種を,O.Sさん,O.Mさん姉妹に託したいと思います。

学校キャンプのかたづけ

学校キャンプの二日目です。朝ごはんのあとは、かたづけです。子どもたちがかたづけをしています。 テントが逆さまになっているのは、テントの裏を乾かしているためです。天気がよかったので、夜露でテントも濡れました。 午前10時すぎには、ほぼテントもかたづき、家族ごとに解散。 「楽しかったです」 という声がたくさん寄せられました。(^o^)v

校舎のきもだめし(|| ゜Д゜)

夜になって、きもだめしです。 子どもたちは、平気だあ、と言いながら、びびっています。

マシュマロ焼き(^o^)v

炭火でマシュマロ焼きです。\(^o^)/ 皮はかりかり、中はとろり。子どもたちは、美味しい😍🎶 と驚きの声です❗

学校キャンプ!( ^-^)ノ∠※。.:*:・’°☆

PTA の特別企画、『夜空観察と学校キャンプの会』が始まりました。 校庭の芝生にたくさんのテントが建ちました。 初めての家族、キャンプ慣れした家族。それぞれにそれぞれのキャンプを楽しんでいます。

夢先生は,ブラインドサッカー日本代表選手 (^o^)丿

東日本大震災で被災した子供たちのこころの回復を支援しようと,日本のスポーツ界が一丸となって進められている「スポーツこころのプロジェクト」事業。5年生が対象となって,本日おこなわれました。

「夢先生」として来てくださったのは,ブラインドサッカーの日本代表として活躍している加藤健人選手です。小学校3年生でサッカーを始めてずっとサッカーを続けていた高校3年生の時に,遺伝性の病によって視力が低下。両親の勧めでブラインドサッカーに出会い,今は日本代表の背番号9として大活躍している選手です。

ブラインドサッカーで使うボールには転がると音がする仕組みがあり,その音を頼りにしてサッカー競技をします。加藤選手はまったく見えない状況でも,見事にドリブルをこなしました。

5年生との「スポーツ笑顔の教室」では,体育館でゲームをしました。全員が手をつないで行う「だるまさんがころんだ」。アシストの西山淳哉選手(ラグビー選手)がボールを話している間だけ進むことができます。でも,フェイントもかけるので,それでしくじると全員が元のラインまで戻らなくてはなりません。しかも,2回目からは「目隠し」をした人も混ざります。見えないので,進む・止まるがうまくできません。

そこで,加藤選手と相談の時間。見える子たちが声を出すことで,見えない子に知らせるという作戦にしました。最後には,見える子全員が一斉に「レッツゴー!」「ストップ!」と大きな声をあげて,ブラインドの子をリードしました。「見えない」反でをまわりの子が補う。その関係を学んだゲームでした。

次の時間はワールドルーム。加藤選手が「ブラインドサッカー」がどんなスポーツかを話してくれ,音が鳴るボールにも触らせてくれました。子供たちは耳元で音をだしたりして確認していました。

高校時代に視力が落ちて「視覚障害」となってしまった加藤選手は,たいへん落ち込んで引きこもりの状態になったと言います。しかし,ブラインドサッカーに出会うことで新たな「夢」に向かうことができるようになりました。2020年に東京で行われるパラリンピックに向けて意欲に燃えているそうです。

子供たちが将来にむかってもつ「夢」について話し合いました。サッカーの日本代表,プロ野球選手,パティシエ,獣医など,夢はいろいろです。

何人かが自分の夢について発表しました。O,Mさんは,「ピアノの先生」という夢を語りました。

最後に,全員で記念写真を撮りました。加藤健人選手,西山淳哉選手,どうもありがとうございましたっ! (‘◇’)ゞ

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五輪も夢じゃない! クライミング体験 (‘◇’)ゞ

鉾田市総合運動公園の体育館で,すべての小学校6年生を対象に行われている「クライミング体験」。今年度,本校の第2回目が昨日(30日)に行われました。

2020年の東京オリンピックの追加種目として,このスポーツクライミングがノミネートされました。2019年の茨城国体のクライミング(鉾田市)が注目されるでしょう。しかも,このクライミングのトップ選手と言うのは平均年齢が17歳と言います。主力は高校生なんですね。そんな意味からも,現在の小学生にも十分に可能性があるということです。がんば! 小学生たち! ってわけです。!(^^)!

▲こちらは,学校にあるタイプとおなじボルダリング。子供たちは慣れた手つき,足つきでルートを登っています。夏休みの「ほこ丸カップ」ですべてのホールドの位置が変わり,これまでよりも難易度が上がりました。本校の子供たちにとってはますますやる気になるって感じですね。ヽ(^o^)丿

▲こちらは,ロープ(ザイル)を付けて行うリードクライミング。とにかく,ほとんどの子がビビることなく,どんどん登る子供たちです。かなりオーバーハングしていますが,しっかりとルートを見て進みます。

▲下から見上げても,横から見ても,安定した登りの姿勢です! 指導してくださっている方が,「旭南小は子供たちのレベルが高いですね!」と驚いていました。外遊びをするように,休み時間にボルダリングで遊んできた成果でしょうか。

▼おっと! 担任のT先生,第1回目に続き,今回も果敢にチャレンジです。

▲横から写真を撮っていたら,なんだか余裕のVサイン。これは頂上まで軽く登ってしまうのかと言う感じです。

しかし,しばらく同じ位置にとどまっていたと思ったら,「無理~!」と壁から離脱。( ゚Д゚) ロープに下がったT先生の姿が「敗北・・」感をよく表しています。でも,よくこのオーバーハングまで登りましたね。拍手。次の機会までに,鍛えてください。(^^♪

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