鉾田市総合運動公園の体育館で,すべての小学校6年生を対象に行われている「クライミング体験」。今年度,本校の第2回目が昨日(30日)に行われました。
2020年の東京オリンピックの追加種目として,このスポーツクライミングがノミネートされました。2019年の茨城国体のクライミング(鉾田市)が注目されるでしょう。しかも,このクライミングのトップ選手と言うのは平均年齢が17歳と言います。主力は高校生なんですね。そんな意味からも,現在の小学生にも十分に可能性があるということです。がんば! 小学生たち! ってわけです。!(^^)!
▲こちらは,学校にあるタイプとおなじボルダリング。子供たちは慣れた手つき,足つきでルートを登っています。夏休みの「ほこ丸カップ」ですべてのホールドの位置が変わり,これまでよりも難易度が上がりました。本校の子供たちにとってはますますやる気になるって感じですね。ヽ(^o^)丿
▲こちらは,ロープ(ザイル)を付けて行うリードクライミング。とにかく,ほとんどの子がビビることなく,どんどん登る子供たちです。かなりオーバーハングしていますが,しっかりとルートを見て進みます。
▲下から見上げても,横から見ても,安定した登りの姿勢です! 指導してくださっている方が,「旭南小は子供たちのレベルが高いですね!」と驚いていました。外遊びをするように,休み時間にボルダリングで遊んできた成果でしょうか。
▼おっと! 担任のT先生,第1回目に続き,今回も果敢にチャレンジです。
▲横から写真を撮っていたら,なんだか余裕のVサイン。これは頂上まで軽く登ってしまうのかと言う感じです。
しかし,しばらく同じ位置にとどまっていたと思ったら,「無理~!」と壁から離脱。( ゚Д゚) ロープに下がったT先生の姿が「敗北・・」感をよく表しています。でも,よくこのオーバーハングまで登りましたね。拍手。次の機会までに,鍛えてください。(^^♪
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