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ラン・ラン・ラン!

今日はシャトルラン。1~3年生が走り,4~6年生は走る人を応援しながら数えます。

赤や緑のビブスを着用する高学年はペースランナー。下級生をがんばらせる役目です。

3年生はN.Sさんが力走。高学年にも引けを取りません。2年生ではK.Mさんが男子を差し置いて最高回数を記録していました。

低学年が走りに走り,高学年が一生懸命声援を送る。そんな4時間目でした。

図書委員会、大いそがし~ (*´з`)

昼前から雨が降り出してきました。昼休みに外遊びはできません。そんな日に、「図書貸し出し日」が重なりましたので、図書室は大にぎわいです。

どの本を借りようかと、あれこれと手にとって考えています。

真剣に読書に入り込んでいる子もいますね。すばらしい!! 貸出カウンターは、大忙しです。図書委員会の子供たちが「はい、並んでね~」とやっています。はい、ごくろうさま~(‘◇’)ゞ

100マス作文:校長賞 「いもうと」

2年生の100マス作文。校長賞を紹介しましょう。Y.Sさんの作品です。タイトルは、「いもうと」です。

いもうと

わたしは、きのうかえっていもうとと、あそびました。まだ赤ちゃんだけどじゃんけんをしました。わたしのいもうとは、まだグーかパーしかだせません。だから、わたしはいもうとがグーをだすときにチョキをだしました。パーをだすときにグーをだしました。またかえってからやりたいです。

<校長コメント>

まだ妹は「赤ちゃん」です。じゃんけんをしてもグーとパーしか出せません。チョキを出すのって、なかなかむずかしいですから、それは赤ちゃんから「幼児」になってからでしょうか。お姉さんの「わたし」はとても妹を思っていますね。わざとじゃんけんで負けてあげています。はたして妹がじゃんけんの意味をわかっているかどうか。でも、そんなことは関係ありません。姉妹でたのしくじゃんけんをすることがいいのです。「負けてあげる」というやさしさが、とても輝いている作文です。