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あおむし,ぷにゅぷにゅ。

5校時,3年生が花壇で観察中。理科です。「あおむしの観察です!」と元気がいい。キャベツを見ると,確かにあおむしがいます。

まだ生まれたばかりの小さなあおむしもいます。虫メガネで観察。指の先に,ほら! 大きさが分かります。

こちらは,けっこう大きくなっています。小指と比べてみました。そうしたら,このあとあおむしに触れてしまって! 「あ! さわっちゃった!」「どうだった?」「ぷにゅぷにゅしてる」そうしたらほかの子たちも,「えっ,どれどれ」と触れる子はやさしく触っています。「ほんとだぁ!」 あおむしは「ぷにゅぷにゅ」でした。

観察したようすを絵に描きます。キャベツの葉に,細かい毛が生えたあおむし,上手に描けていますね。

[…]

5年生の米づくり:補植作業。

米作りを始めた5年生。土曜日,日曜日を越えて,今日は苗のようすをみて,補植作業です。倒れたり,浮いたりしている苗を,もう一度植え直します。

ある児童 「校長先生。お米っていつごろできるんですか?」

校長 「ううん。9月ごろじゃないのかな」

ある児童 「えっ! そんなにかかるんですか?!」

校長 「かかりますね」

普段,子どもたちは,なんとなく田んぼを見ることはあっても,具体的に米作りにどれだけの時間と労力を費やすかまでは見ていません。米は「八十八」と書くことから,それだけ手間がかかると言われています。教室前の小さな花壇田んぼですが,米づくりにはさまざまな苦労があることも学習してほしいものです。そして,その結果としておいしいお米になるということも! (^o^)丿

ウサギの「ミミちゃん」日光浴。

ウサギの「ミミちゃん」が,朝から校庭のサークルに放たれました。子供たちがいませんので,とてもリラックスしています。(^o^)丿

でも,休み時間になると,子どもたちがどっとやって来て……。それまで,のんびりしていてね。