米作りを始めた5年生。土曜日,日曜日を越えて,今日は苗のようすをみて,補植作業です。倒れたり,浮いたりしている苗を,もう一度植え直します。
ある児童 「校長先生。お米っていつごろできるんですか?」
校長 「ううん。9月ごろじゃないのかな」
ある児童 「えっ! そんなにかかるんですか?!」
校長 「かかりますね」
普段,子どもたちは,なんとなく田んぼを見ることはあっても,具体的に米作りにどれだけの時間と労力を費やすかまでは見ていません。米は「八十八」と書くことから,それだけ手間がかかると言われています。教室前の小さな花壇田んぼですが,米づくりにはさまざまな苦労があることも学習してほしいものです。そして,その結果としておいしいお米になるということも! (^o^)丿
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