またまた1年生の作品紹介。今回は,N.Rさんの作品「ぐっぴい」です。
「 『ぐっぴい』
ぼくのうちにぐっぴいがいて,パパがそだてています。もようがきれいです。メスは,しっぽにしかいろがないです。オスは,おなかとしっぽにもいろがあります。」
<校長コメント>
パパといっしょに「ぐっぴい」を観察し,世話をしているようすが浮かんできます。とても色がきれいな魚ですから,ひらひらと泳いでいるようすを観ているだけで楽しそうです。(‘◇’)ゞ
「メス」「オス」の区別のしかたがわかっていて,きちんと説明できている作文です。知らない人がこの作文を読んでから「ぐっぴい」を見たら,メスとオスがちゃんと見分けられますね。
「ぐっぴい」への興味が,ほかの魚や生き物にひろがっていくのだろうと思います。みじかな場所にも,いろいろな生き物がいますので,ぜひパパといっしょに観察してみてください。中には「メス」「オス」がなかなか見分けられない生き物もいるかもしれません。そういう生き物の見分け方もマスターすると,もっともっと生き物が好きになって行きますよ。(^o^)丿
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